紫の芋
飛行機の食事で出されたデザートのお菓子です。徳島県の料理長が地元の名産をプレートにして、アレンジしてくれた食事でしたので、これが徳島を代表するお菓子に一つと思っていいかと思います。
紫を基調にした袋で商品名から、誰でも「鳴門金時芋」に関連するのだろうと想像できますが、開けた瞬間に飛び込んでくるお菓子の形に「エッ?!」となります。見た目が芋です。紫の芋なのです。
そして、かじると「アッ!」となります。味も芋です。色も黄色です。
上品な甘さの芋をいただく感じでいただくお菓子は、今までになかったサプライズの逸品でした。
徳島に鳴門っ子あり、と言い切って良いものだと思います。