水戸藩主代々の崇敬社
鬱蒼としていて雰囲気がある神社
JR水戸駅から車で10分ほど水戸藩主代々の崇敬社で農・工・商の神、また厄除・子育て・戌亥年生まれの守護神として信仰されています。春は桜、夏には「水戸のあじさい祭り」会場、秋は紅葉の名所として知られており、「茨城百景」「水戸百景」などに選定された美しい景色が楽しめます。八幡宮内にある、「鎮火之神二神宮」には、イザナギ、イザナミの神様がまつられています。
戸八幡宮はJR水戸駅から40分くらいのところにある大きな神社です。住宅街のはずれにひっそりとある神社で、とても静かです。鎮守の森も都会の神社に比べて鬱蒼としていて雰囲気があります。神社は、1592年に佐竹義宣公により創建された神社、本殿は国重要文化財で素敵な感じの建物です。また、拝殿、幣殿、神楽殿、随神門等は水戸市市有形文化財となっています。