【360°映え空間‼️】こだわりづくしのスタイリッシュなゲストハウス
大好きな場所を見つけてしまいました🥹❤️
オーナー様のこだわりが隅々まで行き届いた、どこをどう見ても完璧なまでにおしゃれがすぎるゲストルーム。扉を開けた瞬間から、いやもう扉を開ける前、建物を、その佇まいを目にした瞬間から、感嘆の声とときめきが止まりませんでした!
咲くカフェRoom796は、茨城県大子(だいご)町にあるおしゃれなカフェ、咲くカフェプロデュースのゲストハウス。カフェ自体もそれはもうおしゃれなくつろぎ空間で、オーナー様のご実家を全面リノベーションしたのだそうだし、Room796はもともと物置だった小屋をリノベしたのだそう!
扉のカラーもステキだし、白を貴重としたお部屋には自然光が降り注ぎ、目に入るものすべてがおしゃれなアイテム。吊るされたドライフラワーもナチュラルムードを後押し、まるでフォトスタジオのような雰囲気✨。ステキな模様が入ったすりガラスの窓にレトロかわいいランプ、バスルームもいたるところにおしゃれポイントがちりばめられていて、こだわりアイテムひとつひとつが構成する空間のバランスがもう完璧なんだし、テーブルに置いてあるオリジナルコーヒーカップもいい味出しててかわいいし、コーヒーミルからそろうコーヒーセットも唸る嬉しさなんだし、その台が実は昔のミシンじゃん!と気づいたときにはもう本当に度肝を抜かれ、もう完全にオチました😍💘
オーナー様の「なんにもない、ではなく、あるものを活かす!」、この心意気に、そしてセンスよすぎなリノベ力に脱帽‼️
それもそのはず! なんとここRoom796、「いばらきデザインセレクション 2022」を受賞したのだそう‼️👏✨ さらには、2024年3月下旬には咲くカフェ近くにあらたなリノベーションで手掛けたベーカリーショップもオープン予定なのだとか‼️←期待大でしかない!
チェックインした昼下がり。夕暮れ時。そして翌朝。窓から入ってくる日差しの色やそれぞれ時間帯の空気感でまたガラリと雰囲気を変えて異なる魅力をまとうこの空間。
散歩から帰った夕暮れ時には、部屋に備え付けのスピーカーに携帯をBluetooth接続して、カフェっぽくボサノバなんかをBGMに流しながら、ミルで豆からひいたコーヒー飲んで、オレンジの光がだんだん薄れ暗くなっていくグラデーションアワーをゆっくり楽しむご機嫌なひととき。朝は朝で、陽だまりのなかぬくぬくとくつろいで。もう、部屋で過ごす時間こそが素晴らしかった‼️
Room796には専用デッキもあって、ミニBBQグリルが借りられたり、薪や炭をカフェで購入すれば焚き火台を使ってアウトドアな時間を楽しむこともできます。
夜ご飯はついてないので、そこはやっぱりおしゃれカフェ併設のメリットをいかし、咲くカフェで。常陸牛や奥久慈軍鶏などおつまみからお食事までバラエティーに富んだメニューが並び、都心部では考えられないコスパのよさに驚きながら😳❤️、地元食材をいかしたお食事をおいしくいただきました✌️❤️ お酒類ももちろん種類豊富にそろってます。
翌朝、朝食ももちろんカフェで。とろとろふわふわなフレンチトーストで始まる朝なんて至福!
カフェのエントランスや、また、お庭にあるトラックのなかでも器や雑貨を扱っているのだけど、それらもまぁほんとにセンスよくて‼️ ディナー時にいいなぁと思ってたお皿を咲くカフェの思い出とともにお持ち帰り🫶❤️
部屋で過ごす時間を楽しみながらも、宿泊日も翌日も、大子の町歩きを楽しみました。のどかな景色、レトロな商店街に、心優しい人々。田舎のよさが残った街😊❤️。 一度来たら、きっと咲くカフェも、Room796も、そして大子の町も、好きになってしまうこと間違いなし、私たちがそうであるように🫶❤️❤️
スキー板を置くような木のスタンドが町中いたるところにあって何かと思ったら、自転車スタンドなのだそう! 大子町はサイクリングで楽しむ人が多いそうで、近くのセンターでも自転車レンタル無料のようだし、咲くカフェでも宿泊者は無料で借りられるようです。
いつまでもいたいおしゃれなRoom796に、おいしい咲くカフェのご飯、フレンドリーなスタッフさんたち、そして、ほっこりレトロな町散歩。とってもおすすめです🤩❤️⤴️⤴️