積丹半島をドライブし、最後に余市に寄りました。私の中では余市といえばスキージャンプの札幌オリンピック金メダルの笠谷幸雄さんなんですが、今はニッカウイスキーの町として有名なんですね。朝の連続テレビの影響は絶大ですね。そのため町のあちこちにウイスキーの樽が置かれていました。もちろん、駅にも積んでありましたよ。

余市駅（よいちえき）は、JR北海道の函館本線の駅す。特急や急行の停車駅でしたが今は普通電車が止まるのみです。区間の中では小樽駅に次いで乗降客数が多く、小樽駅から当駅折り返しの列車も設定されています。1996年改築された2階建ての駅舎は欧米の建物のような外観をしています。中には余市町観光物産センターやスキー王国余市展示ホールがあります。

函館本線の駅。 近隣にはマッサンで有名なニッカウヰスキーの蒸留所や余市ワイナリーなどがあり、お酒好きにはたまらない駅です。 バスで足をのばせば神威岬や積丹岬にも行けます。 小樽からも近いため、バスや電車での観光の場合、途中下車に最適な駅だと思います。 個人的なモデルコースは、 小樽→神威岬→（積丹のウニでランチ）→ワイナリー、蒸留所見学→小樽 小樽を拠点にいかがですか？