ミニちゃんぽん
諫早駅からロータリーを越えて、バスターミナルも越えたところにある地元の中華料理店です。夕方の時間帯に立ち寄りましたが、店内に入った瞬間にぶっ飛びました!完全に50年タイムスリップしました。この何とも言えない懐かしい食堂の風景と雰囲気は何ものにも代えられない昭和の原点とまで言い切っていいでしょう。
メニューを見渡して、とりあえずビールです。そして、ミニちゃんぽん@470円をいただきます。
ミニちゃんぽんというネーミングは千里庵の専売特許かと思っていましたが、ここで出会うとは思ってもいませんでした。本場九州のちゃんぽんですが、期待を上回るということもなく下回ることもなく、という感じですね。それでも具材の多さはさすがと思います。
後から来た地元ではないが、九州他県から来たような感じのグループが酒のつまみなんばなかとね?とリクエストして、揚げ出し豆腐はどげん?というやりとりも濃い古き昭和を髣髴させるものであまりにも素敵すぎました。