なんだかなぁ・・
2018年の大みそかに行ってみた。
ものすごい人の数。
しかもほぼ中国人!(当たり前かw)
完全アウェイってのはまさにこの状況・・
戦死者に手を合わせるのは理解できるけど、日本は悪!みたいな展示というか見せ方になっていて、それを見て泣いてる人達もいるが、その多くは20代だった気がするし、行列から外れて献花する多くは若い女性だった。
んー、
こういう歴史観ってのは国の教育なんかで全然違ってくるから、複雑な気持ち。
全くのウソではないだろうが、盛り過ぎにも感じる。
広島や長崎でもアメリカやアメリカ人に対してこんなことやってるの?
何が正しいのかはよくわからないが、「これからどうしてゆくか?」だよね。
しかし「これでもか!」っていうくらいに次々に日本の暴挙が展示されていて、訪れる人々に反日感情をグイグイ植え込んでゆくつくりになってて、自分としては逆に「日本人だけど、何か?」って気持ちが強くなっていったのも事実。
とにかく複雑・・
でも、一見の価値はあると思う。
中国とは何か?
国とは何か?
戦争とは何か?
教育とは何か?
メディアの報道はどうあるべきか?
などなどを考える機会にもなった経験でした。
