ホーフブルク宮殿の近くにあるハプスブルグ家によって作られたユーゲントシュティール様式の温室。壁にブルーの蝶の絵が大きく描かれていてすぐわかります。入ってみるとあまり大きくない建物でしたが室内には滝が流れ、ガラス張りの温室の中に、南国の植物がたくさん生え、蝶がたくさん飛んでいます。７ユーロだたと思いますがウィーンカードで割引がありました。

ウィーンの街の目抜き通り、ケルントナー通りに面しているLobmeyrは1823年創業のクリスタルグラスの老舗店です。いかにも伝統と歴史を感じる店構えで２階にはグラス博物館もあるようです。1835年にはハプスブルク家から皇室御用達の称号を賜り、その名声を確立したという店内には繊細なカットのグラスやシャンデリアが輝やいていてうっとりします。ワイングラスなどもありますが、さすがのお値段がします。

ウィーンの新王宮内にある5つの博物館の内の一つ。現在のトルコにあった古代都市エフェソスの栄光をしのぶことができる出土品が展示されていることからこの名前がついています。もっとも有名な展示物はエフェソス遺跡から出土した2体のアルテミス像で、部屋の両側に向かい合うようにして立ち、偉大なるアルテミスと美しきアルテミスと呼ばれています。

Lots of tourists and horses, watch out not to get run over by one. Wonderful historic place to wander around. I think it’s also possible to enter, but just from the outside it’s pretty beautiful .

無料のオーディオガイドで、銀器コレクションについても説明してもらえるので大変楽しめた。シシィ博物館と王宮見学もできる。

建物の造りも、周りの景観も全てが美しいです。 建物の前の道に馬車が通り、その光景がとても画になります。入口が分かりずらいです。

不意なところに佇んでます。中は撮影禁止でした。日本語ガイドが長く丁寧で、声に抑揚がなく、途中で飽きてしまいましたが、音楽とモーツァルトが好きな方は楽しめるのだと思います。モーツァルトの意外な一面を知る事が出来ました。笑 ここで数々の名作が生まれたのだと思うと感慨深い気持ちにもなります。

モーツァルトが1784年から1787年まで暮らしていた場所で、現在はヴァイオリン、楽譜などが展示されている博物館ですが、館内は撮影禁止となっています。シュテファン寺院の路地裏から数分のところにあり、ここでオペラの名作「フィガロの結婚」を作曲したといわれています。こぢんまりとした建物は1～4階が博物館で、４階から下に降りていきながら見学します。

シュテファン大聖堂の裏あたりにあります。モーツァルトがウィーンで数年住んでた家で、今は博物館になっています。入場料はオーディオガイド込みで日本語もありました。最初は聞きながら回っていましたが、説明があまり興味をひかれる感じではないので途中でやめました。一応モーツァルトの住んでいた場所だという満足感だけで、展示なども今ひとつでした。