枝垂れ桜が綺麗なお寺です。 桜の季節にはライトアップもあり、昼は太陽の下で、夜はライトアップされた幻想的な枝垂れ桜を観賞することができます。 屋台も出てたりして、またそれほどの混雑もなく、穴場的な桜の木名所です。 電車では行きにくい場所なので車がおススメです。 蔵の街小江戸川越からも近いので、川越散策とセットでどうぞ。

ここは枝垂れザクラが美しく、樹齢260年といわれるだけあり、大きな存在感のある枝がに流れるように花が咲いていてとっても綺麗でした！

写経を書いたり、朝座禅を組んだりとなかなかない経験ができます。宿泊される方の中には外国の方もいらっしゃいました！ご飯は薄味かと思いましたがしっかり味が付いていて美味しいです。

宿坊が出来るお寺さんです。座禅や写経などの体験や、精進料理をいただく事が出来ます。都会の喧騒を離れてリフレッシュして過ごせます。

パワースポットという事で、越生梅林から車で30分くらいの龍穏寺に来てみました。中には熊野神社もあり、とても良い雰囲気。お寺の本堂を覗いたところ、無人なのに気配が。ルンバがひたすら働いておりました！本堂内の龍の垂れ幕が素晴らしかったです。

どびんやの向かい駐車場からすぐ。 階段登って山門がある。 お守り　御朱印は本堂正面から左側に行った別の建物でいただける。 御朱印は500円。

埼玉県比企郡吉見町にある吉見観音・安楽寺さん。最寄り駅は東武東上線の東松山駅ですが流石に歩くのはつらいですね。いつも通りのドライブでの参拝あら、正面参道に大きな駐車場があります。安楽寺は真言宗智山派の寺院でご本尊は聖観世音菩薩、８０６年に坂上田村麻呂が開基しました。平安時代の末期には源頼朝の弟範頼が吉見庄を治めていたとき、本堂や三重塔などの大伽藍が形成されていたそうです。その後、後北条氏が松山城を攻めた際に全ての伽藍が消失してしまい、今ある本堂や三重塔は江戸時代の寛永・寛文年間に再建されたものです。とても立派な建物です。東国花の寺、坂東三十三観音の一つとなっています。是非参拝してみて下さい。

一見の価値があるとても美しいお寺なのですが 駅からバスで40分ほどかかり、交通の便が悪いので 結構めんどくさいです

埼玉県川越市にある三芳野神社。日本百名城の一つである川越城の一画、初雁公園に面して三芳野神社はあります。有名な童謡「とうりゃんせ」はこの神社の参道が舞台になったものだそうです。城内にあった神社へは参拝時間が限られ、また帰りには警護の者からの取り調べが厳重だったようです。江戸に近く、徳川家の近臣が納めるこの地の神社の歴史は、歴史上の有名人が沢山登場してきます。

川越城本丸御殿から直ぐの所にあります 朱塗りの綺麗な社殿目を引きます。 童歌「通りゃんせ」の発祥の地と言われている神社です 川越城の天神曲輪の位置にあり、お城の天神さまと呼ばれていたそうで、通りゃんせの舞台となった細く長い参道があります 境内には、わらべ歌発祥の地の石碑と川越七不思議の石碑があります。 参道にはなぜか、猫が沢山いました

鬼鎮神社 埼玉県比企郡嵐山町にある鬼鎮神社。最寄駅は東武東上線武蔵嵐山駅、歩いての参拝も可能な距離です。車で参拝しましたが、境内に車を駐車することができます。車で参拝した際にも武蔵嵐山駅に向かいましょう。西口にあるステーションプラザ嵐なびで鬼鎮神社の御朱印をいただくことができます。参拝した際に社務所に宮司さんがいらっしゃいましたが、御朱印は駅でとのことでした。鬼鎮神社は菅谷館の鬼門除けの守護神として創建されたのが始まりです。社殿の鬼が描かれた木札が特徴的です。賽銭箱の横には金棒が何本も置かれていました。とてもいい神社でした。

埼玉県熊谷市の地元の方からあじさい寺として親しまれている｢保安寺(ほあんじ)｣。 この保安寺は慶長18年開山、400年もの歴史を持つ曹洞宗のお寺です。 熊谷市のあじさい寺というと能護寺が有名ですが、保安寺のあじさいも負けてはいません。 本堂の周りには、80種類・1300本のあじさいが植えられていて、6月上旬頃に見頃を迎えます。 本堂裏のお庭には、あじさいの小径が作られていて、一面があじさいで埋まっています。 こんなに素晴らしい境内を、なんと無料で鑑賞できるのが驚きです。 それほど大きな境内ではないため、鑑賞時間は長くても30分。 6月の第２日曜日の昼の訪問でしたが、本堂の隣の参拝者用駐車場(40台くらい)に待つこと無く入ることができました。

埼玉県新座市片山、県道36号線保谷志木線の片山交差点近くにある時宗念仏道場。県道から少し入ったところにありますが県道に案内板もあるのでわかりやすいです。山門前に駐車場もありますので車での参拝も問題ありません。法台寺の御本尊は阿弥陀如来、勢至菩薩、観音菩薩の阿弥陀三尊です。一遍上人を開祖、他阿上人を開山、そして観智国師を中興開山の祖と仰ぐ古刹です。源頼朝の時代に館が建てられ、北条時宗の時代に宗尊親王の命で源実朝の御台所久米御前の菩提を弔い法台寺となったらそうです。中興の祖、観智国師は徳川家康に浄土の教えを説き、増上寺の住職となり、導師として徳川家康の葬儀を執行した人物だそうです。この日は立ち寄りませんでしたが、本堂裏手には高さ7.2mの片山富士(富士塚)もあるそうです。

武蔵野線東浦和駅から北に3キロほど歩いた、さいたま市緑区見沼に見沼氷川公園はあります。(無料駐車場20台ほど有り) この公園の周りは、利根川から引かれた見沼代用水沿いの『見沼田んぼ』が広がり、都心から20~30キロのでありながら、武蔵野の面影を残す地域です。 公園は、木々に囲まれ、池や芝生広場、ハーブ園があり、氷川女體神社に隣接しています。 約100本桜が植えられていているので、春にはシートを広げてゆっくりお花見ができそうです。 ハーブ園には、7月中旬でもたくさんの花が咲き、とてもいい香りが漂っていました。 また、この地は唱歌｢案山子｣の発祥地といわれていて、公園の入り口には記念のモニュメントも設置されていました。

芝生広場が想像していた以上に広かったので、小さなお子様が楽しめるだけでなく、ペットと遊ぶのも良いと思いました。

所沢駅または航空公園駅より徒歩圏内の神社です。お正月などは境内に屋台が出ます。こちらでは御朱印がいただけますが、所沢なので飛行機のスタンプを押印してくださりました。お正月限定の御朱印もいただくことができました。境内に専用駐車場がありました。 所沢駅または航空公園駅より徒歩圏内の神社です。お正月などは境内に屋台が出ます。こちらでは御朱印がいただけますが、所沢なので飛行機のスタンプを押印してくださりました。お正月限定の御朱印もいただくことができました。境内に専用駐車場がありました。

埼玉県熊谷市東別府にある東別府神社は、東別府氏が居城としていた東別府城跡にあり、今も横濠と土塁の一部が残っていて｢別府城跡｣として埼玉県指定史跡となっています。 別府氏の氏神として奈良の春日神社の神の分霊を迎えて祀ったのが始まりで、天正18年(1590年)に落城されるまで城の鎮守だったと伝わり、明治42年(1909年)埋鳥の村社榛名神社を合祀し、東別府神社と改称したとされると説明板に書かれています。 鳥居を潜り、右側が狛犬が３対並ぶ参道となっていて、その先に社殿が鎮座。 境内社もたくさんあって、歴史ある神社の風格が漂う境内となっていました。

熊谷市中奈良に鎮座する奈良神社。 一の鳥居は県道359号沿いの酒店脇の路地を入った場所、そこから200m先の交差点手前に石灯籠、先に二の鳥居、さらに参道を100m進むと三の鳥居、社殿と続きます。 6月上旬の参拝でしたが、二の鳥居と三の鳥居間の参道を挟む黄金色の麦畑がとても美しく、二の鳥居の白色、三の鳥居の鮮やかな朱色、境内を覆う森の緑を引き立てあって1枚の絵を見ている感覚になりました。 木々に囲まれた社殿もきれいに保たれていて、気持ちのよい神社でした。 残念ながら駐車場はありませんでした。

埼玉県熊谷市西別府にある｢安楽寺｣は、養老元年(717年)に九品仏堂を藤原不比等が建立したと伝承され、その九品仏堂の別当として、繁室玄茂和尚が開山したとされています。 忍領三十四所22番です。 九品仏(くほんぶつ・9体の阿弥陀仏像)は、熊谷市指定文化財になっており、境内には埼玉県指定史蹟の別府氏の墓もあります。 桜の名所である安楽寺ですが、木々が新緑の季節の境内も静寂に包まれ、心が落ち着く空間です。 6月上旬、山門の横や参道、杉の木の下に植えられた紫陽花がきれいに咲いていました。