大宮盆栽美術館のあるこの地域は、関東大震災後、盆栽業者が移住してできた盆栽村で盆栽の聖地です。 美術館には、JR土呂駅から徒歩5分ほどで到着。 石畳のアプローチに和風の門と建物、入口を入ったロビーには季節の一鉢、ワクワクします。 受付をしてまずはギャラリー(回廊風)の展示、それから庭園の展示を見学します。 記念に写真撮影ができるコーナーもあります(基本NG)。 盆栽は樹齢500年の五葉松や黒松にもみじなど見応えがあります。 見学後、喉が乾いたのでロビー奥の自販機でドリンクを購入して、2階のテラスで休憩しました。 ここからは庭園全体を見下ろせて眺めも素晴らしく、写真もOKです。 観覧料310円で日本の芸術、盆栽たくさん見ることができて大満足でした。

大宮は盆栽で有名でこの盆栽美術館にもたくさんの人が来ていて、外国人も多く見られました。 駅からは少し離れているので車などで行くことをお勧めします。

以前、大宮駅前のイベントスペースでミニ盆栽を見て興味を持ち 行ってきました。 入館料は大人310円。 盆栽の見方、楽しみ方が分かりやすく展示してありとても勉強になりました。 資料展示の後はお庭に沢山の盆栽たちが！写真を撮りながら、色々な角度から盆栽を見ることができます。 中にはベンチもあって座ってゆっくりとした時間を過ごすことができます。訪れた日はポカポカ陽気でとても気持ちよかったです。 ミュージアムショップで盆栽柄の手ぬぐいを購入しました。価格は良心的でしたでした。

埼玉県立近代美術館 JR北浦和駅から徒歩5分ほどの場所にある美術館。 北浦和公園内にあります。 建物は、建築家・黒川紀章さんによるもの。 地下1階地上3階建ての建物です。 地下は主に県民の方のレンタルスペースとして、 地上階は企画展やワークショップなどが 開催されています。 イスの美術館としても知られ、 グッドデザイン賞に選ばれた椅子などに、 実際に座ることもできます。 美術館内には、｢レストラン・ペペロネ｣ というイタリアンレストランがあり、 地元の人の憩いの場として、 親しまれています。 駐車場はないので、 近隣のコインパーキング利用となりますので、 ご注意を。

北浦和駅からのアクセスもよく、いろいろなイベントもやっています。様々なタイプの椅子が作品としてありますが、個性的なものばかりです。

埼玉県蕨市南町にある｢河鍋暁斎記念美術館｣は、暁斎(きょうさい)の曾孫にあたる館長楠美氏が、自宅を改装して創設した私設美術館です。 幕末から明治にかけて活躍した絵師・河鍋暁斎と、その娘である画家・河鍋暁翠(きょうすい)の画稿・下絵を含め、河鍋家に伝わる収蔵品を展示しています。 下絵を繰り返し修正し、完成品へと仕上げていく過程も展示されていて、興味深い内容になっています。 展示施設が小さいため、作品数は多くはありませんが、1~2ヵ月ごとにテーマを代えて企画展示が行われています。 展示室は本館に2部屋、離れに1部屋。 開館時間は10:00~16:00、休館日は火・木曜日、毎月26~末日。 特別展は、一般600円。 JR西川口駅から徒歩20分。 蕨駅西口から、蕨市コミュニティバス｢ぷらっとわらび｣南ルートで、｢河鍋暁斎記念美術館前｣バス停下車。 (料金100円・1時間に1本) 美術館の隣家の横から入る駐車場(5台)有り。

週3日しか空いておらず、しかも5時間のみの営業。 行かれる人は事前にホームページを見てから行って下さい！ 駐車場も近くにありますが、停められる台数が少なくすぐ埋まるそうなので朝早めに家を出て、10時には到着しました。駐車場は空いてました。 こちらのクロスケの家は無料で入れますが、寄付やグッズの販売収益で運営されているそうです。 ちなみにクロスケの家の前にお茶屋さんがあり、ご主人が気さくな方で色々お話しをしてくださいました。 宮崎駿さんも年に1回ですが来られるみたいですよ！

トトロの森から歩いて訪れました。お土産もいくつか売っていて、可愛らしい缶バッチを購入できました。風情あふれる良い場所でした。

大きなトトロがいます。中に入ることもできます。 この日は外国人観光客の方が多くみられました。 日時や営業時間を確認してからお出かけしてください。

埼玉県川越市久保町、成田山川越別院山門前の4階建のビルが川越城や川越藩のゆかりの品が展示してある川越歴史博物館です。 なんと私設の博物館で、展示品は親子3代で集めた貴重な品々。 好きが高じて博物館を開設できるまでになるなんて、それも親子3代に渡り、川越の歴史と文化に魅せられて大切に守り続けるとは。 3階フロアの甲冑の種類と数の多さには驚きです。 また、川越歴史博物館では展示品を実際に触ることができたりします。 受付の方が火縄銃や日本刀を｢どうぞ持ってみて...｣と。 一番印象的だったのは、鉄製の魚でした。 魚の胴部がまるで泳いでいるが如く、滑らかに動くのです。 これは展示品を見るだけでは絶対に伝わらない。 この滑らかに動く魚は、現代の技術では再現が出来ない貴重な工芸品ということでした。 私設で、しかも触れる事ができる博物館の入館料500円は安いと思います。 2年半ぶりに川越を訪れ、今回はじっくりと見学しようと思っていましたが、館内整備のため休館と看板が立っていました。

#山崎美術館は天明3年創業の龜屋の旧工場跡地で 砂糖蔵や文庫蔵の中で山崎家の美術品を公開展示されてました ・ お菓子作りの歴史や 橋本雅邦画伯の日本画などの展示が見れます 龜の最中のサービスもあり 展示を見たあとは ゆっくりできました(◍˃̶ᗜ˂̶◍)ﾉ" ꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱ ＃喜多町弁天長屋は長屋をリノベーションして ギャラリーやショップがたくさん入っていました‪⸜(*ˊᵕˋ* )⸝‬

川越城二の丸跡に建てられた美術館です 観覧料200円と安いです。常設展示室と相原求一朗記念室の2つを観ることが出来ます。 川越市立博物館や川越城御殿などとのセット券なら150円ほどで観覧出来ます。 企画展展示は別料金です。 この日の特別展示は、平山郁夫展で600円でした。 特別展示は2〜3ヵ月毎に変わる様です。 近くに無料駐車場あります。

・心に残った1枚だけ写真撮影可能 ・作品数がかなり多かった