グランドバザールよりもまわりやすい。雰囲気や売っているものはグランドバザールと似た感じですがどちらも異国感があって見ていておもしろいです！香辛料やお菓子売り場が特に色鮮やかで芸術的！日本人は話しかけられやすい(売りつけやすい)ので買う気がなければうまくスルーするのが良いです。実際かなり話しかけられました。偽物商品も売っているので注意した方がいいみたいです。バザールの雰囲気はにぎやかで美しさもあり素晴らしいと思います。

ガラタ橋近くの大きな市場。 屋根付・屋根無し、エリア内にところ狭くお店が犇めきあっています。お土産物というより市民の日用雑貨品や食料・香辛料などが豊富で面白く、不思議な香りが充満していて所々で食べ歩きも出来ます。 グランドバザールの様に観光客だからと気にも留めない雰囲気なので疲れる事なく居心地良く感じます。

迷宮のようなグランドバザールに比べて、極めて分かりやすいので、むしろこちらの方が買い物しやすかったです。でも、やはり観光向けの市場といった感じでした。むしろ周辺に広がる場外市場みたいなところの方が庶民的で興味深かったです。

イスタンブールの大規模モスクの一つです。 とても美しいモスクでした。観光客もしばしば訪れるようですね。なので現地の人々も外国人には慣れているみたいですが、ここに集うのは基本的に敬虔なムスリムばかりなので、服装や振る舞いには注意が必要です。

船着場の周辺は大変賑わっていて楽しかったです。オルタキョイ名物のベイクドポテトに舌鼓を打ち、デザートが欲しければワッフルやフレッシュジュースの屋台へ。ボリュームがあるのであっという間にお腹いっぱいになります。 ファッショナブルな雑貨屋も多く、ぶらぶらしているだけでも面白い。外国人観光客も結構多かったです。

とても美しくて敬虔な場所という印象が残っています。 内部のタイル装飾の美は圧倒的でした。それは、このモスクの持つ神秘性をますます高めているようでした。 よく知られたモスクなので、外国人観光客にも慣れてはいるようです。が、ここはとりわけ敬虔な場所なので、服装には注意が必要です。肌の露出や、女性は髪の露出などに配慮しましょう。

現在はモスクですが、その昔、教会として建設された建物だそうです。わりと最近修復工事を完成させたとあって、キレイでした。 面白いのは、教会当時の資材は出来るだけ生かすように修復されており、所々当時の面影が見えることです。十字架の付いた柱の一部とかね。 非常に興味深いスポットなのですが、あまり観光客は訪れないみたいです。残念ですね。

グランドバザールに隣接してある本屋街です。中庭があって、それをぐるりと囲むように本屋が並んでいました。本だけではなく、お土産用の絵なんかもありました。 この市場に住み着いているらしき猫たちが5-6匹いました。ちゃんとわきまえていて、本屋には入らないんです。でも中庭でじゃれあったり水を飲んだり、思い思いに過ごす姿に何だか癒されました。

スルタンアフメドモスクの周りは開けていて広場になっています。芝生も少しあったり、噴水があったり、ちょっとした公園のようでした。

トルコ風ハンバーグ「キョフテ」を頂きました。ラム肉を使ったスパイシーなハンバーグです。濃いめ味がビールとよく合います。

最近はオシャレなスポットとして注目を集めている地区です。でも、そのオシャレなエリアはまだまだほんの一部で、あとは庶民的な下町風景が広がっていました。 訪れた日にはちょうど市場が開かれていました。野菜、果物、肉類、魚類、衣料品、菓子類、日用雑貨　etc…色んなものがあってとてもワクワクしました。ただし、こういったところではスリに注意です。

サバとブレッドは合わないような気がしていましたが、食べてみると美味しかったです。 屋台のような感じなので、日中の訪問がいいと思います。

オスマン帝国時代の新しい王宮がオスマン帝国陥落後に博物館としても見学できる国家施設になっています。それまで使用していたトプカプ宮殿と共に贅を尽くした建物ですが、トプカプ宮殿よりもヨーロッパ色の強いバロック建築も取入れられているのでヨーロッパの宮殿見学をしている様です。 施設は予約制・現地でのチケット購入も可能ですが、係員に誘導されての時間制の団体見学となる為、人数制限がありますのでバケーションシーズンは事前予約が確実です。 撮影禁止の施設は沢山ありますが、宮殿のほうは極めて厳しく、ルールを破ろうものなら係員に怒鳴られていました…怖いくらいでした・笑。 宮殿・ハレムのそれぞれチケット購入が必要です。 個人的には女性しか暮らせなかったハーレムの方が怖い係員も居ないのでお部屋鑑賞としては楽しめました。お庭からの海を眺める景色も癒されます。 宮殿・ハーレムの見学となると2-3時間は必要です。

トルコ料理とはまた違う中央アジア料理が食べられるレストランです。ハッキリ言って、トルコ料理より日本人の口に合います！ピラフや、焼きうどん、凄く美味しかったです！ボリュームもあるしコスパも良かった。 ここでは、料理を注文すると、サラダとパンが無料で付いてきます。パンがトルコのバゲットではなく、中央アジア風の丸いパンでした。

イスタンブールにある巨大なモール。高級ブランドからファストファッションまで何でも揃っている。トルコにしかない洋服屋を探すのも楽しい。

レストランの空間も、窓からの景色も緑が豊かで 料理もとても美味しかったです。 トルコらしくない、トルコ料理のイメージです。

高級シーフードレストランですが、海沿いにあり雰囲気抜群。お金持ちのトルコ人がたくさんいる感じ。ご飯は何でも美味しい！

ファティ地区にあるショッピングモールです。この近辺は下町色が濃くて、小さな商店が多かったです。こういった大規模なショッピングモールは唯一ここだけでした。 モールの良いところは、食事・ショッピング・トイレといった旅行者の懸念事項が全て解決されることです。疲れたらベンチもあります。強盗に襲われる心配もありません。 モール内は洗練されていて、安心して過ごすことが出来ました。

タクシム広場近くにあるカフェです。豪華な内装が目を惹きました。 朝早くから開いており、その時間帯は朝食用のパンを売っていました。もちろん焼きたてでほんのり温かい！熱いチャイと一緒にいただくと、まさにイスタンブールっ子気分でした。 トルコの伝統的な菓子類の他に、欧米風のケーキなどもありました。ただ、アルコールはありません。

ユスキュダルの代表的なモスクの一つです。観光スポットとしてよく知られています。賑やかなエリアにあるので、人の出入りも多い感じでした。庭のベンチには地元民(ほとんど男性)が腰掛けて、のんびりと過ごしたりしていました。また、ここのモスクに住み着いている猫たちが10匹ぐらいいました。皆んな人懐っこい猫たちでした。

イスタンブールで最も教会が多い地区であるコジャムスタファパシャにありました。シリア正教というキリスト教の中でも非常に古くから存在する一派の教会です。元々、カトリック教会だった建物なので、内部はそのままという感じで、立体の聖人像などもありました。敬虔で非常に美しい教会でした。 周辺はまんま下町の住宅街という感じでした。

アルメニア教会です。日本にはありませんが、れっきとした伝統的なキリスト教会です。元々この辺りにはアルメニア人が多く住んでいたと聞きました。 教会は荘厳そのもので、一見の価値ありです。豪華なシャンデリアがある一方、床には絨毯が敷かれているのが、なんともアジアっぽい雰囲気でした。 学校が併設されており、休み時間にバスケに興じる少年たちの声が賑やかでした。