国立競技場のすぐ側の立体交差点
外苑橋は、国立競技場と東京体育館に面した都道418号線(北品川と新宿区富久町を結ぶ道)と都道414号線(新宿区四谷と西新宿を神宮外苑経由で結ぶ道)が交差する場所に架けられた橋です。
なんと1928(昭和3)年、日本で最初期に造られた立体交差する道路の橋。
今では、各所で渋滞を減らすための立体交差化が進んでいますが、昭和初期に交通量の増加を見越して、立体交差化するなんすごい。
外苑橋の下を歩いてみると、緑に塗装された鉄鋼が直線的に組まれ、ゴツい印象を受けますが頑丈そうで安心です。