地上階に図書館＆バー、学習コーナーやFree Wifiがあるので、小休憩に寄るのも良いです。 ヘルツォーク＆ドムーロン設計のモダンでキレのある建築がとてもかっこいいです。

平和の門（Arco della Pace）は、ミラノ最大の都市公園であるセンピオーネ公園にそびえたつネオクラシック様式の建築物です。高さは25メートル、幅24メートルにもなる凱旋門の威厳ある姿で白色の門がとてもきれいです。上にある複雑な装飾デザインは、建築好きだけでなく誰が見ても繊細でスゴイと思う彫刻で、その素晴らしさに記念撮影をする人が多いです。

アンブロジアーナ絵画館は、1618年に開設したミラノで歴史のある美術館です。ダ・ヴィンチの作品とされる「楽士の肖像」やボッティチェッリの「天蓋の聖母」、ティツィアーノの「三賢王の礼拝」あります。大邸宅のような雰囲気で、館内には15～16世紀のロンバルド派絵画やルネッサンス期のベネチア派絵画を中心に展示がされています。美術館ぽくない美術館です。

こちらは、図書館が有名な美術館です。少し奥まった場所にあったので、あまり人は多くはありませんでした。

日本からもネット予約で最後の晩餐のチケットがゲットできます。 ただ世界中からアクセスしてくるのでなかなか希望の時間帯に予約が取れない。毎日ネット予約を見ていると朝の9時前？だか？8時代かなぁ？早朝チケットは空きがあります。 本当に朝が早いため、現地、教会の近くで朝ごはんを食べようと思ったけど、店が全くやっていないです。前日にパンとかを買って教会まで持ってくると良いかも、もしくはホテルを出る前にしっかり朝食を食べてくるか。 最後の晩餐は部屋は、絵の劣化を防ぐ為？湿度が厳重に管理してある。絵は壁に描かれてる為、予想してたよりスケールでかしで感動した。

教会が赤っぽい建物で、最後の晩餐の博物館はその左の白い建物、チケットオフィスはそのまた左の入り口と、入り口が分かれているので複雑です。教会自体は無料で見られます。平日の早朝９時前はまだ教会には入れませんでした。入口前の麻薬撲滅の署名団体には注意してください。日本語で声をかけてきて、ちょっと強引な勧誘の募金詐欺っぽいです。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を見ることができるのがサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会で「最後の晩餐」と共に世界遺産に登録されています。絵はサンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に併設する修道院の食堂として使われていた部屋の壁に描かれています。事前予約が必須な鑑賞は厳重に管理されており、1回に見学できる人数は最大25人、見学時間は15分と決められていて前室で待機ののち、順に呼ばれて１グループづつ入るイメージです。フラッシュなしなら撮影可です。

スタジオ内のツアーに参加しました。 ミラン、インテルのロッカールームが見れたり、実際にプレーヤーが使ってるベンチやフィールドに立てたり、サッカー好きにとっては聖地ですね。

美しい大理石で出来たドォオーモ、ミラノの待ち合わせ場所、シンボルです。 私達は観光でミラノに宿泊していましたが、偶然にFBで友人がミラノにいる事を知りドォオーモ前に集合！世界って狭いかも〜 夜になりドォオーモの前のオービカモッツァレラバーレストランに行く。 何故かと言うと高い場所からドォオーモを眺める事ができるんですよ。 斜めから見るドォオーモも素晴らしくよかったです。 一つ一つの大理石の彫刻が本当にすごくて、1日中、彫刻を眺めてられるかもと思う程でした。また、ミラノに行くなら行きたい場所

世界最大級のゴシック建築。外観の135本ある尖頭は圧巻です。尖塔が間近で見られる屋上へは階段かエレベーターで行けます。尖塔の彫刻の細部まで見ることができ、聖堂の壮厳なたたずまいを身近に感じることができるのでおすすめです。一番高い尖塔には、黄金のマリア様が立っており、屋上からもマリア様を眺めることができます。内部は、何十枚ものステンドグラスと全部で約3500の彫刻がありその素晴らしさは語りつくせません。

イタリア有数の都市のミラノを象徴する大聖堂だけあって素晴らしかったです。デザインも細部にわたって繊細に設計されていて魅了されました。ドゥオーモがある広場を含めて周辺の建築風景も素晴らしくて、広場にいる幸せを感じました。日本にもこのような人々が長年憩いの場かつ、素敵な雰囲気がある広場があればいいなと思いました。とてもいい観光でした。

サンタ マリア プレッソ サン サティロ教会は、外観は地味ながらですが内部は天井から床、ウィンドウガラスにいたるまで華麗に装飾が施され金色のように見えて大変美しい内観です。アーチと柱を巧みに利用した遠近法の祭壇部が1番のおすすめで、「ブラマンテのだまし絵」は必ず見ておきたいスポットです。芸術家ドナト・ブラマンテが1482年に建設した教会でミラノで人気の観光スポットです。

イタリアには数え切れないほどの美しい教会を始めとした建築群があるので、この教会ももちろんクオリティーの高い美しい建築物であったが、印象は正直薄かった。イタリアに観光する際は必ずしも行く必要はないと思う。他の国にあればこの教会の美しさはかなりフィーチャーされていた可能性は十分あると思う。改めてイタリアは芸術大国で素晴らしいものが多いと思った。

窓のステンドガラスがとても綺麗で床のデザインまでも、凝っておりました。チケットも入り口にもそんなにも並ばず購入できました。 天井はとても高くオルガンの低くて落ち着く音が鳴っておりました。 来られた方は中へ入ることをお勧めします☺️

外観はもちろん中もステンドグラスやパイプオルガンも素敵でした！

ミラノといえばDuomo 中に入りたかったのですが間違えてミュージアムのチケット買って入れませんでした。 優しい優しい日本人の観光客の方にたくさん助けられた！ 歴史を感じましたし、ドルガバで良く見るので興奮してました