アイスバー屋さん。シンガポールは年中暑いので助かる。トッピングが選べて楽しい。溶けてこぼさないように小さなトレーで渡される。

フィレンツェ郊外にあるメディチ家の別荘です。外観はシンプルですが、中に入るとまずロビーのフレスコ画とシャンデリアがとても素敵でした。お部屋も豪華ですが居心地がよさそうでした。 ガイドツアーのみで、１時間に１回しかないのでけっこう待ちました。

グロッタとは庭園内にある人口の洞窟のこと。ピッティ宮殿の隣に広がるイタリア・ルネッサンス様式の庭園の中にあります。庭園はきれいに整備されたとても大きな公園で、人工の洞窟のほか、円形劇場など、樹木や花壇以外の見どころも多い場所です。観光客には盛りだくさんの芸術や歴史に触れてにつかれた頭を休めるのに良い場所と思いました。

ボーボリ庭園を訪れたのはこのグロレッタを見たかったからといっても過言ではない！ これだけの洞窟をどうやって作ったのか、本当にイタリアは不思議。

ボーボリ庭園の端のほうにある小さな建物で、正面のデザインが洞窟のようになっていました。他にも彫刻とメディチ家の紋章がありました。

フィレンツェ、ベッキオ宮殿の近くにあり薬局です。この薬局も300年以上の歴史があり香水が有名ですが、サンタマリアノッヴェラ薬局よりずっとリーズナブルです。香水を販売するようになったのはアルノ川の氾濫があった時、この薬局も被害にあったのですが片付けの際に見つけた処方箋のレシピをもとに再現したという香水が始まりで店頭で売られていました。香水に比べてプチプラのグッズも多く揃っていてバスソルトを購入しました。

フィレンツェで有名な薬局で、ガイドブックにもたくさん載っていました。値下げされたり値上げになったりしていました。 バラの香りのハンドクリームを購入したのですが、すごく濃厚な香りがして楽しめています。 サンタマリアノヴェッラに比べると良心的な価格で、おみやげだというとちょっとしたオーガンジーの袋をくれました。

フィレンツェのアルノ川に面した通りで、ちょうど夕陽が沈む時間帯に行き、ベッキオ橋からサンタ・トリニタ橋まで歩きました。通りには高層では無いもののホテル、ブティック、レストラン、ショップなどがあり、賑やかでした。川の柵に座って夕日が沈むのを待つ人も多くいて観光地でもあると思いました。ホテルからは朝も夕方もベッキオ橋を見ることができる部屋があるそうです。

ヴェッキオ橋からトリニタ橋の間のアルノ川沿いに通りです。ここからは２つの橋とアルノ川周辺が見渡せる撮影スポットです。天気のいい日だったのでとてもきれいでした。

サンタマリア デル カルミネ教会はミラノのカルミネ広場にある教会で、彫刻の施された白色の天井が豪華でとてもきれいです。他にも礼拝堂に描かれているマザッチオとマゾリーノ、リッピの手によるフレスコ画は、ルネサンス期の画家たちの手本とされていたとか。貴重な内観ですが、見学するには事前の予約が必要なので思い立って中を見られないのが残念です。

ショッピングストリートのイタリア通り沿いにある教会です。外観も内部もシンプルですが、地元の教会といった感じで、地元の方達が祈りを捧げていました。

サン・ニッコロ地区は、バルディーニ美術館内の庭園やミケランジェロ広場の下にあるバラ園、デミドフ広場などがあって緑が多い地域です。バールやピザ屋さん、ジェラート屋さん等が並び気軽に立ち寄れるお店も多いと思います。観光スポットとしてはサンタ・フェリチタ教会、展望スポットのフォルテ・ベル・ヴェデーレ、バルディーニ美術館などがあります。

アルノ川左岸にあるエリアです。ベルヴェデーレ要塞やバルディ庭園があり、ここからは街が一望できます。さらにビュースポットで有名なミケランジェロ広場があり、ここからの景色は本当に美しかったです。

お名前がちょっと面白いボーボリ庭園！ 銅像や美しい庭、洞窟など見どころ満載です！

2013年に「トスカーナのメディチ家の12のヴィッラとふたつの庭園」のひとつとして世界遺産に登録されたボーボリ庭園はピッティ宮殿の裏手、広大な丘のうえに広がる大きな庭園です。円形劇場やネプチューンの噴水、珍しいのは、変わったデザインのブオンタレンティの「洞窟」やアンナレーナの「洞窟」なども点在していること。まるで野外美術館のようになっています。後のヨーロッパ宮廷の造園モデルといわれています。

ピッティ宮の裏にある広大な庭園です。奥の噴水あたりまで行くと、坂もあるし往復するのにもけっこう遠かったです。ただ夏の天気のいい日だったので緑がきれいで本当に美しかったです。逆に天気の悪い日や秋冬などに来ても面白くないと思います。

広々としたピッティ宮殿！ ボーボリ庭園も含めるとかなり時間かかるので、ゆっくり見て回ることをおすすめします！

ラファエロの「小椅子の聖母」が展示されています。中は意外と広く、ドゥオモが見られる庭園があり、のんびりとしていて良かったです。

ドゥオーモのそばにある、金色の門もお見逃しなく！

とにかく圧巻でした。神聖で、美しく思わず息を呑むような感覚でした。フィレンツェに行った際は必ず行くべき場所です。ドクターストレンジに出てきそうな雰囲気です！！

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅から歩いて10分程のところにある八角形の洗礼堂。洗礼者ヨハネに捧げるため建てられた洗礼堂ですが、中世にはダンテをはじめ多くの人々がここで洗礼を受けたといわれています。建物の周りには青銅製の3つの門扉があり、南門はアンドレア・ピサーノが、北門と東門はギベルティが制作したものです。東門の扉には旧約聖書をモチーフとしたレリーフがあり、その美しさに感動したミケランジェロは「天国の門」と称したことで有名です。

フィレンツェの革職人さんのお店です。 コインケースがとても有名で、その場でイニシャルなど入れてもらえます。 行った日は色が二色しかなく、それなりにお値段はかかりますが郵送も承ってるとのことでした。結構注文が立て込んでるそうで、大変そうでしたが、気さくな方でした。

アルノ川を渡った側にあるミケランジェロ広場は高台にあるため、フィレンツェの町が見渡せる展望台として定番の観光名所です。広場の中心には「ミケランジェロの記念碑」や、ダヴデ像のレプリカが置かれています。歩くと登り道を30分以上歩くとのことで、バスで行きました。結婚式の撮影をしているカップルがいました。夜景が美しく恋人たちの人気のデートスポットだそうです。

こじんまりと路地にたたずむお店。 観光客もちらほらみますが、地元のお客さんも結構いる様子。 さっぱりとしたフレーバーが多かったです。

むちゃくちゃおいしかったです！近くにあったらしょっちゅう食べちゃいます。種類も豊富です。 日本語が書いてあるメニューも貼ってありますが、店内が混んでるとそこまで入れずじっくり見ることはできません。 大きな通りには面してませんが、混んでいるので近くまで行けばわかります。 私はゴマと蜂蜜を食べました。ゴマ嫌いで蜂蜜好きだからこれを選びましたが、ゴマ嫌いでも死ぬほど美味しくいただけました！

小さい間取りのお店ですが、フィレンツェで有名なジェラート屋さんです。濃厚な味でまいにたなも食べれるくらいとても美味しいです。

アルノ川の対岸から見ても、かなりの存在感があるフィレンツェ国立中央図書館です。塔のある立派な佇まいで、風格すら漂います。1714年から続く歴史のあるイタリア最大の国立図書館で、1870年以降のイタリア国内で公刊されたすべての印刷物がここに収められているそうです。中を見学するにはフィレンツェの居住者か手続きが必要とか、ガイドツアーがあるかもしれません。

アルノ川沿いのサンタ・クローチェ教会の隣にあります。アルノ川の対岸から見ると、ファサードには２本の塔があり、１階はアーチ状になっていて、目を惹く美しい建物でした。

工場のような場所を改築して、様々な種類の食事ができるスペースを設けた施設。夜には、中央のバーでお酒を買って、その周りを見ながら食べたいものを注文してテーブルで食べました。 日本人のやっている寿司のお店もあるのでおすすめです。

市場の2階がフードコートがあり、多種多様なお店が立ち並んでいる。ピザ、パスタのほか、グリルや中華、寿司などもあり、どんな口も満たしてくれるフードコートだ。

中央市場の建物の周囲から、サン・ロレンツォ教会付近まで出ているマーケットです。革製品が多く、コートやバッグ、財布や小物などを販売してました。

フィレンツェ中央駅の近くフィレンツェを代表する教会の一つであるサンタ・マリア・ノヴェッラ教会の前にある大きな広場がサンタ・マリア・ノヴェッラ広場です。せまい路地が多いフィレンツェの街中で広く明るいサンタ・マリア・ノヴェッラ広場は多くの人々の憩いの場ともなっています。花咲く花壇や芝生、休憩のためのベンチが配置され快適な空間です。近くにバーやカフェも多いことから夜は若者を多く見かけました。

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会前の広場です。芝生の周りにお花が植えられていて、教会とともにきれいな景色でした。

アルノ川にかかる橋の一つで、トリニタ橋の隣にあります。トリニタ橋からはカッライア橋とアルノ川の風景で見渡せてきれいでした。

シニョリーア広場横の小道で、カフェやレストランなどがあります。テラス席からは広場が見えるので観光客に人気でした。その中の１軒に入りましたが、美味しくなく観光地価格でした。

中央市場からサン・ロレンツォ教会まで続く通りで、昼間はマーケットが出ています。革製品のお店が並んでいて観光客で混んでました。

シニョリーア広場に入る通りの一つで、ゴンディ宮の隣の通りです。この通りから広場に入ると左側にネプチューンの噴水、右側に騎馬像が見えて、いつもと広場の景色が違って見えて新鮮でした。