諏訪市高島にある平城で、別名を諏訪の浮城や島崎城、茶臼山城とも呼び、続日本100名城にも選ばれています。築城当時(約400年前)には、諏訪湖の水が城際まであり、壕の役割を果たし難攻不落と言われていたそうです。 復元された天守は、こじんまりとして綺麗で、入城すると館内には、歴史を紐解く展示物があり郷土歴史館のような構造になっています。

公園のすみに天守閣がある． 駐車場は十台程度無料。 見学料大人３００円　大手車メンテナンス会社の会員証提示で1人１００円引き 館内は刀剣　甲冑　など展示物 最上階は展望台になっている。 天守閣以外の城内は公園になっていて 神社があったり池があり、鷺が 羽根を休めていた。 犬の散歩 大道芸の一人トレーニングも行われていた。

近くに住んでいるのであればお散歩コースに最適です。

生憎の曇り空でしたが、長野旅行の途中に威厳ある国宝の城を撮りたくて立ち寄りました。 お城の前で、たまたますれ違った3代目城主と奥方の写真を撮らせていただきました(笑)。 お城なので仕方ないですが、階段が急で登り降りが大変です(笑)。 お城の中にいる警備の方は、色々説明してくださり、とても親切でした。 さすがの国宝松本城、立派‼︎ お城でも御朱印がいただけるのを今回初めて知りました。 立地から、天気も良ければ遠くの山々も眺められるし一見の価値ありです。

現存天守のお城として、約400年前のお城の構造がしっかりと残っています。烏城と呼ばれるだけあって、黒壁のつくりがかっこいいです。戦をすることを前提として作られているので、石を落とす仕掛けとかも残っています。中は一部火縄銃の展示とかもしているので、全体的に戦国時代の戦闘方法等が学べる作りになっています。 良くも悪くも昔のお城のままなので、きつい階段しかなく、行き違いも大変で、小さい子を連れて行くとなかなかハードです(私は7ヶ月の子連れでしたが、抱っこ紐必須でした)。 お堀まわりはのんびり散歩できて、天守閣閉館後も楽しめました。 夏は朝に行けば蓮の花が咲いてるのも見れそうです。

姫路城、彦根城、犬山城とともに国宝に指定されている天守閣、戦国時代そのままの天守閣が現存されており、日本最古の天守閣とされています。お城の周りは公園として整備されており、北アルプスを背景に四季折々の美しい景色が望めます。天守閣へ登れば松本の街が一望できるだけでなく北、アルプスの山々を眺めることができます。