ベイラ湖に浮かぶモダンな寺院。お寺っぽくない斬新なデザインで、都会的な街並みの中に溶け込んでいるように思いました。スリランカ建築界の第一人者と称されるジェフリーバワならではの設計で、湖との融合を感じられるスポットです。近くに建つガンガラーマ寺院によって運営されていて、入場料は共通、全く違う雰囲気の２つの寺院ですが、後にこちらを見ることをお勧めします。

こんな所に本当にあるの？と思ったら、街中に突如現れる通称レッドモスク。 存在感が凄いです。 どこもかしこも赤と白の柄。 本殿？の中は女性は入れないので見れませんでしたが外観を見に行くだけでも価値はあります‼︎‼︎

コロンボにある「ザ ダッチ ホスピタル」はバンク オブ セイロンや中央銀行などが集まる金融街の中心、ワールドトレードセンターの前にある商業施設です。オランダに統治されていた時代に建てられたという病院を利用して2011年にオープンしました。おみやげ店やレストラン、カフェなどが並んでいます。元病院ですが、開放的でそんな感じは全くありません。地元の人よりも断然観光客が多いスポットです。

ベイラ湖は、コロンボの中心部に位置し、周囲には多くのビルやホテル、寺院などが集まり、コロンボの中心地となっています。ベイラ湖上にはシーマ・マラカヤ寺院、ベイラ湖畔にはガンガラーマ寺院があり観光客が多くいました。もとは1つの湖でしたが、埋め立てにより現在は2つの湖に分断されているそうですが、シーマ・マラカヤ寺院に行った際にはわかりませんでした。

ゴチャゴチャしてるのがまた楽しい！ バスステーションの周りに広がる大きなマーケットです。 食べ物から衣類や雑貨、おもちゃやDVDなど！ 見ているだけでも異国感があって面白いです！

コロンボ観光の際にドライバーさんによってもらいました。中心部から少し外れた下町にある赤と白が印象的なイスラム教寺院です。１日５回ある礼拝時間でなければ自由にモスク内を見学することができますが、まさにその礼拝時間に行ってしまい、中には入れませんでした。建物が個性的なので、写真だけでも撮ろうと思いましたが、前の道路が狭く建物全体を写真に収めるのに苦労しました。

カンダラマ貯水池は、カンダラマ湖としても知られているスリランカの貯水池です。貯水池は、高さ21 mおよび幅1,600 m。ダムからの水は主にかんがいの目的に使用されています。お王様が作らせた人工的に作られた湖と思っていたので、かんがい目的で作られた貯水池と知り、驚きでした。野鳥が住む場所として有名です。宿泊したヘリタンス・カンダラマからよく見えました。

ガイドさんにお願いしてキャンディでキャンディアン・ダンスを見に行ったのですが、Uma Dancing Academyの人が踊っていたようでした。元々は宮廷内で踊られていたものですが、現在ではドラムに合わせて踊るアクロバティックなダンスをはじめ、煌びやかな衣装をまとった女性ダンサーの華麗なダンスや迫力のファイヤーダンスなど躍動感溢れるキャンディアン・ダンスを楽しみました。

スリランカの事実上の首都コロンボの人たちの憩いの場。インド洋に面してながーく続く公園です。何があるわけではありませんが、夕暮れ時になるとたくさんの人が集まってきて落ちていく夕陽を眺めていました。それに伴い、たっくさんの屋台が並びます。そのインド洋の逆サイドでは、チャイナマネーによる都市開発が物凄い勢いで進められていました。 また、現地の子供達がたくさん集まり所狭しと凧揚げをしています。あと、日本人が珍しいのか？そんなことは無いと思いますが、謎に写真撮られまくりました笑

ゴールの砦は16世紀からつくられ、その後オランダ、ポルトガルなどヨーロッパの国々の統治下にあった経緯もありその街そのものが世界遺産。 特に時計塔と灯台はフォトジェニックな場所で必見です。

コロンボの中心駅としてコロンボ・フォート駅がオープンしたのは1917年。駅は隣のベイラ湖を埋め立てて建設されそうです。多くの都市間列車が発着するスリランカ最大のターミナル駅です。外観は白いヴィクトリア様式の駅舎ですが、ホームがならぶ内部は特段の特徴はありません。ホームの高さは低いので、ラッシュ時などにはわざわざ階段を登らずに線路を通ってしまう人が多いとか、アジアっぽいと思いました。

靴を脱いで入ります。黄金の仏像が両サイドにあるドアが本堂への入り口で、ドアに施された装飾も見事ですが、中にある巨大な仏像の周りもすごい。神獣たち、天井には仏教と仏陀の歴史が描かれ、柱にはスリランカ様式の花綱装飾が施されているという豪華絢爛さに驚きます。中庭には大きな菩提樹があり、奥にあるのはミュージアム。世界中から寄贈され集まった仏像、仏具、絵画、様々な骨董品が展示してあり混沌としています。

コロンボにある観光客が多く訪れる寺院。入り口でチケットを買い、靴を脱いで入ります。入場料は一人300ルピー、最初に入った部屋の色の独特さに圧倒されて進むと、中庭に大きな菩提樹があり四方を展示室が囲んでいます。展示室にも国内外の仏像などがびっしりと並び、カメラやツボや玩具など、もはや骨とう品屋の様相です。バワ建築と言われている近くの湖に浮かぶシーマ・マラカヤ寺院とチケットは共通です。