上環という地域をさらに上った高台にあります。孫文の生誕140年を記念して豪商の元邸宅を政府が買い取り、多くの費用をかけて修繕したのちに、建てられたミュージアムです。周辺のビルが雑然とある中でこの建物だけがクラッシックで風格があります。前庭には孫文の銅像があり、写真を撮っている人がいました。水曜日で入館無料でした。中の階段が重厚で素晴らしいと思いました。

これでもか！！と言うほど沢山のパンダが見られます！！ 赤ちゃんパンダ、幼年パンダ、成年パンダ、どれもかわいいです！そして園内が広い！！笑笑

大好きなパンダを本場中国の成都で見れるということで当時は物凄い期待を持って見に行った記憶があります。訪れた時期は2006年のお盆ですが、たまたまその時期はあまりパンダが見れなかったのかもしれないのですが、滞在４時間程度でパンダが檻に戻る後姿を見たのみで、パンダに姿が見れなくてとても残念でした。飼育員の方のご厚意で檻にいるパンダを見せてもらいましたが、パンダがいきいきとする姿を見たかったです。

パンダがめちゃくちゃいっぱいいます。生まれたての赤ちゃんパンダも見れました。レッサーパンダもいました。自由なわがままボディにとても癒されます。