着いた瞬間は楽しいけれど
2021年GW最終日土日に利用。
日中は別の県にいたため、特急くろしおにて白浜駅に向かい、到着は21時。白浜駅で駅員さんに乗車券を渡し、乗車券以外の区間の精算を行ってもらう。そのままタッチで通ってしまうと、くろしおの乗車券代を2重に摂られることになるので注意。
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駅前は真っ暗。バスやタクシーは難しそうだっため、20分ほど歩いて向かうことに。
夜道はびっくりするくらい暗く、連れとスマホのライトをつけて歩いた。あまりにも辺鄙で身の危険を感じた。夜に出歩くことは強くおすすめしない。
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宿付近につくと、突然ドーム型のお部屋がポコポコ出現するので暗くてもわかる。
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売店がやっていたので、お土産はこちらでササッと購入。お菓子やカップ麺なども販売しているのが嬉しい(近隣のコンビニまでは15〜20分ほど歩く距離)。
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部屋は大理石部屋をセレクト。重度のアレルギー持ちのため、ハウスダストアレルギー対策が施されたこちらのお部屋はかなり重宝。
基本的に部屋の中心近い方を歩いたほうがいい。ドーム型のため、端を歩くと頭をぶつける。特にカーテンの開け締めのとき気をつけて。
他の方も言っているが、コンセントが少なめなので延長コードやハブを持参したほうがいい。
部屋が地面と近いからか、部屋の中でアリを見つける。滞在中2匹見つけた。
アメニティはPOLAのAROMAシリーズ。可もなく不可もない一般的なアメニティ。
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近隣施設に、カタタの湯(食事もできる温泉施設、食事付きプランの場合ここで食事を食べる)、とれとれの湯(岩盤浴のあるスーパー銭湯、食事もできる)、とれとれ市場、釣り場、回転寿司などがある。
当方は素泊まりプランであったので朝食だけ後付しようかと思っていたが、予約でいっぱいとのことでNGだった。
また、とれとれ市場と回転寿司はコロナの影響で臨時休業。
正直、泊まる以外の目玉が何も楽しめず、なんのためにここに泊まったのかわからない感じになってしまった。
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宿から3分ほど歩いたところにバス停があり、各観光地に行ける。
おすすめは、パンダがいるアドベンチャーワールド、海中探索ができるグラスボート(タクシーのおじさんによると「とても揺れるから乗り物酔いする人には勧めない」とのこと)、千畳敷、三段壁。
三段壁は入場料を支払い、まるでディズニーシーのセンターオブジアースのような世界を体感できるスポット。一度行く価値はあり。
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最寄りの飛行場は南紀白浜空港だが、コスパ重視なら、関空に出て、ジェットスターで帰るのが良き。関空までの移動費、成田から都内に帰る電車賃を含んでもお釣りが来る。