世界遺産に登録されているアジア初の銀山遺跡『石見大森銀山重要伝統的建造物群保存地区』
今回は島根に来たら是非とも寄って頂きたい世界遺産である石見銀山の主要観光地である大森銀山重要伝統的建造物群保存地区をご紹介。
こちらは2007年にアジア初の銀山遺跡として世界遺産に登録されました。
現在では島根の観光スポットとして幅広く人気がありますが、実はこちらとてつもない広さ...。
普段観光客が行くのは大森の町並みという江戸時代化の様な歴史を感じる建物が立ち並ぶ場所ですが、暫く山道を登ると今もひっそりと頑張っている酒屋さんや遺跡、学校などレトロ好きには堪らないスポットとなっています。
大盛の町並みの中には数多くの古民家カフェ、雑貨屋、歴史を感じる神社や建物など歩いているだけでタイムスリップしたかのような気分。
今回はそんな中でも絶対に行きたかったカフェや遺跡に行ってきたのでその様子は別の記事でご紹介。
大森の町並みは山中にある為、バスも出ていますが車でのアクセスがおすすめです。
大きな専用駐車場がありそこからぐるっと歩いて散策できるようになっています。
ただし、大盛の町並みから奥への車でのアクセスは住人以外は禁止されており、止められるので注意。
意外と人も少なく穴場観光スポットですので島根に旅行に行く方は是非行ってみてはいかがでしょうか。