ブダ地区の高台に位置にする王宮の丘にはケーブルカーに乗っていきました。この丘のおおよそ1000m×300mほどの狭い範囲に、「ブダ城（王宮）」をはじめ、「マーチャーシュ教会」「漁夫の砦」「三位一体広場」など、ブダペストの主要観光スポットが集中しています。高台に位置しているこの丘からはブダ地区とペスト地区を一望できるほか、くさり橋の絶好の撮影スポットと言えます。カフェやレストランもあり観光客でにぎわっていました。

歴史と美しさを感じることのできる施設です。様々な時代の建築物が混在しているのも見所ではないかと思います。

ケーブルカーまたは徒歩で歩いて上に行くことができます。ケーブルカーは往復のチケットを購入できますが無くしたりすると取り合ってくれなくて本当に対応がひどいです。別に徒歩でも辛い距離ではないので足腰がダメかも！と言う人以外はぜひ徒歩で登ってください〜ブダペストの綺麗な景色が一望できます。昼間おすすめだし夜もおすすめ！

事前にHPで50ユーロでチケットを買い、22時半には着いてましたが金曜日なのですでに人はいっぱい！外は寒いですが温泉はあったかくて盛り上がってるというよりかは飲みながら温泉でゆったりしてる感じでした！楽しかったです！

ブダペストで一番有名な温泉で人もたくさんいますが、敷地内に温泉が数箇所かあるのでのんびり楽しむことが出来ます。

I went to this museum, which displays modern art from Hungary and the world. It’s a bit out if the city center, but a street car stops in front of it. Entrance for the permanent exhibition was with about 4€ pretty cheap and the quality was high. Wonderful museum !

ブダ城の王宮にある美術館で19世紀から現代までのハンガリー出身の画家の作品を中心に展示されています。知っている作品や、有名な画家の作品はありませんが、ゆっくりと絵画を楽しむことができます。ハンガリーの画家の作品で日本ではなかなか見ることのできないハンガリーの生活を知ることができました。一部の現代作品の展示を除き写真を撮ることも出来ます。

王宮の丘からマーチャーシュ教会へ向かう通りはバスも走るDisz ter ですが、その２本西側にある遊歩道です。お店やカフェもあり観光客が通るDisz terとは異なる雰囲気の風景が続きます。場所を確認するために検索していたところ、道ばたの木々に可愛らしいピンクの花が咲く写真が多く載っていました。遊歩道の雰囲気とあっていてとてもきれいでした。

王宮の丘の上の西側にある遊歩道です。王宮とマーチャーシュ教会の間を移動する時に通りました。丘の上からはドナウ川とはまた別の景色が見渡せてこちらも景色がよかったです。散策中に「キュルテーシュカラーチ」のスタンドがあったので購入しました。棒にパン生地をくるっと巻きつけて回転させて焼くお菓子で、シンプルに粉砂糖とシナモンをふりかけて美味しかったです。

ブダペストにある３つの重要な駅のひとつ。設計はエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルで、鉄パイプとガラスを多用した重厚な、でも明るい構内です。駅には列車を利用したのではなく「世界一美しいマクドナルド」ともいわれるマクドナルドを見に行きました。マックへは通り抜けはできませんが駅にくっついたような近さです。丸いシャンデリアが印象的な店内でした。

今回はバスで中欧を巡ったので駅は使用していませんが、有名な世界一美しいと言われるマクドナルド目当てで訪れました。マクドナルドは思っていたより普通でしたが駅舎は他のヨーロッパの国と比べても綺麗でした。駅周りの庭みたいなところには整備された低木とお花が植えてあり素敵に写真が撮れました。特にこれといったものはありませんが無料なのでいってもいいかも

ブダペストで最も美しいと言われるバロック様式の教会。ちょうどドナウ川を挟んで国会議事堂の向かい側あたりにあります。1761年に完成しましたが、その後200年の間、戦争や洪水、地震などで損傷を受けました。2つの尖塔が目立つ教会で、ミラノのドゥオモのような細やかな尖塔が印象的でした。夜はライトアップされている様子が対岸のペスト側からもきれいに見えました。

王宮の丘のあるブダ側のドナウ川沿いに建っている教会です。ちょうどドナウ川を挟んで国会議事堂の向かい側あたりにあります。丘の上ではなく麓にあるのでクルーズ船からも見えます。２つの尖塔が目印のクラシカルな教会で、夜はライトアップされていました。対岸のペスト側からもきれいに見えますが、漁夫の砦からも見えました。

地下鉄やトラムのセント・ゲッレールト広場で降りるとすぐの場所にあり、1918年に建てられたホテルに併設されている温泉です。アールヌーヴォー様式の建築が素晴らしくレリーフを施した柱とガラスの天井が美しい温水プールを中心にその左右にはモザイクタイルで飾られた浴場がある。日本の温泉と異なり、水着着用で、体を洗うというより長く湯に浸かりながら語らうというイメージです。

ブダペスト名物のフォアグラを堪能できるお店です。滞在日はお休みで食べられないことは知っていたのですが聖イシュトヴァーン大聖堂からの帰り、外観だけ見に行きました。カフェというよりレストランのような佇まいです。フォアグラはポテトとりんごのソテーの上に、厚切りのが４枚、ベリーのジャムも添えられたランチセットあるそうです。お値段は1500円ほど、お手頃なのにボリュームがあり美味しいそうです。

ドナウ側沿いにある教会で、模様のタイルの屋根が印象的でした。王宮の丘の麓にあり、漁夫の砦からも見えます。またドナウ川を挟んで国会議事堂の向かい側にあるので、議事堂前からもよく見えました。

英雄広場にあるブダペストの現代美術館です。外観はギリシャ神殿風で、正面には柱が並びその上には絵が描かれています。ちょうど広場を挟んで反対側にある国立西洋美術館も同じようなギリシャ神殿風の建物で似ているので最初ちょっと迷いました。現代美術館のほうが外観はレンガ色です。ここは常設のコレクションはないので企画展がある時のみ入れます。

ブダペスト市内を流れるドナウ川、その市内中心地で西岸のブダ地区と東岸のペスト地区を結んでいる３つの橋は上流から、マーガレット橋、セーチェーニ鎖橋、エリザベス橋です。全長380ｍのセーチェーニ鎖橋は3つの中で最初に架かった歴史ある橋で、ブダ城があるブダ地区と国会議事堂があるペスト地区を結んでいます。真ん中を車が、通り両サイドが歩行者用です。夜には橋自体もライトアップされ人気の観光スポットとなっています。

ブダペストの国会議事堂前の広場に立っているモニュメントです。広場の北側、民族博物館の向かい側あたりにあります。広場名にもなっているコシュート・ラヨシュの像で、ハンガリーの有名な政治家だそうです。その他にも何人かの像があって、全体でモニュメントになっていました。広場の反対側にはまた別の大きく立派な騎馬像も立っていました。

ブダペストのショッピングエリア、鎖橋から南方面に少し歩いたところにあるカフェやデパートに囲まれた広場です。11月後半からクリスマスマーケットが立ちます。広場の中央に広場の名前となった詩人の像がありますが、保護のためか、ガラスで囲いがしてありました。メトロの駅も近い街の中心ですが、それなりの広さがあり、散策にも適した場所になっていて人通りが多かったです。

ペスト側にある広場で、鎖橋から南方面に少し歩いたところにあります。広場にはカフェのテラス席がたくさん出ていました。周囲にはファストファッションのお店やレストランなどもあり、人も多くてにぎやかでした。メトロの駅も通っているので交通の便もいいです。私は知りませんでしたが、広場名にもなっている詩人の像も立っていました。