フィリピン国立の博物館は、スペイン統治時代に建てられたもので、もともとは大蔵省だったところで、リーサル公園近く、白亜の建物で目立ちます。常設展では先史時代から現代までのフィリピンの歴史と文化を展示しています。模型や映像を使った演出も楽しめるほか、絵画など芸術作品の展示もあります。館内には説明の係の人が大勢いて見学者の質問に答えてくれるそうです。

本当に多くの作品が展示されており、全部しっかりみるには相当の時間がかかると思います。 中庭の景色も良かったです。

太平洋戦争で命を落としたアメリカ人1万7000人以上が眠る広大な墓地。入口でIDの提示があります。ガイドさんと一緒にタクシーで入って中で待っていてもらいました。広々とした敷地に真っ白な十字架が並び、中央にはモニュメントがそびえ、周囲を円形に囲う記念館には、行方不明を含む犠牲者3万6279人の名前が刻まれていて厳かな雰囲気に包まれていました。

大平洋戦争で命を落とした、アメリカ軍兵士たちの墓地です。 十字架が一面に並ぶ光景は圧巻です。 庭はとても綺麗に整備され、マニラにいるとは思えない雰囲気です。

高架鉄道 Line2のレガルダ駅のすぐ近くにあります。白い外観で左右の尖塔がクールな教会です。現在の建物が完成したのは1891年で鉄骨を使った教会としてはアジアで最古、世界でも２番目に古いという案内がありました。建物というのはすべて鉄骨で作られているのではと思ったのですが、当時、鉄骨造りの教会というものはほとんどなく、非常に珍しかったそうです。

マニラのイントラムロス内にサンオーガスチン教会の真ん前にある建物です。石壁に囲まれた19世紀半ばに建てられたコロニアル様式の家屋（カーサ）ということで、スペイン統治時代の上流家庭の家を、そのまま残してあり博物館になっています。下階が石造り、上階が木造建築という変わった建物ですが噴水のあるパティオ（中庭）はすばらしかったです。中庭は撮影しても大丈夫ですが、建物の内部は撮影禁止となっています。

行ったときは無料で入れました。 Instagramの顔はめパネルがありました。 バイキングの小峠に似ている人形がありました。

日本語を少し話せる警備の方がいらっしゃいました。室内から外を眺められる窓のところがとてもオシャレです。

リサール公園は、メトロ・マニラの中心部にある緑豊かな公園で、広大な敷地内にはスペイン統治に反旗をひるがえし、フィリピンの独立に命をささげたホセ・リサールの記念像があります。他には整備された日本庭園や中国庭園、フィリピン人博物館などが公園内にあり、昼は観光客だけでなく地元の人たちで賑わう、マニラの人々の憩いの場所ともいえる人気の公園として有名です。

マニラにあり夜遅くまで営業している遊園地である。平日は16:00からオープン、金土日は14:00からオープンします。入園料はP490で乗り放題です。幼児向きから絶叫マシーンまでそろっているので、家族で楽しむことができ、マニラの中心部から近く、遅くまで営業しているので、とても便利と思います。フィリピンの雨季に対応しているのか屋内にあるアトラクションも多く天気が悪くても十分楽しめます。

1582年にスペイン人によって建てられたローマカトリックの歴史ある教会である。「ブラックナザレ」と呼ばれる黒いキリスト像が安置されていることで有名です。この像が奇跡を起こすと信じられ、熱心な信者たちが多く祈りを捧げています。毎年1月9日のブラックナザレのお祭りでは、リザール広場からキアポ教会まで、ナザレを輿で移動させるのですが触るとご利益があると、フィリピン全土から人が集まる大きなイベントです。

近隣のマッサージ店で夕方に90分のリフレッシュタイムが終わり、この辺でビール飲めるところありますか？とセラピストに聞いたところ、隣の隣がそんな店よ、と教えられ訪問。 席は柵とグリーンなどで囲まれた通り側のオープンスペースと店内がありますが、断然オープンスペースの方が可愛く良い雰囲気。 ほぼ開店直後で、ひとりゆっくりビールを飲みながら揚げ物をパクついてリラックスできました。ちと高めの観光地価格ではありますが。

フィリピンのボホール島にある川です。特別何があるわけではありませんが、船で川を下りをします。ツアーは２人だけだったので通常のボートではなくココナッツの形をした可愛いボートに乗せてもらいました。

スペイン語で「壁の内側」を意味するマニラの旧市街です。半日頼んだガイドさんにタクシーで連れて行ってもらいました。教会や歴史的建造物が多く、雰囲気のある場所だと思います。行きたいスポットを具体的に伝えてなかったのと、人が多すぎて思うように回れなかったのが残念です。日曜でしたが、どの教会でも結婚式をしていた（結果、中を良く見られなかった）のが印象的でした。

風情ある街並みでした。自転車を借りて走りました。すぐに一周できて見渡せるのでおススメです。お洒落なレストランも何軒もありました。

マニラ・カトリック大司教が本拠を置き、マニラで最も重要な教会とされています。たび重なる天災や戦争などで破壊と再建を繰り返し現在の建物は、バチカンの援助を受けて1958年に再建された6代目で2014年に長年に渡る改築を終え一般公開されています。内部は比較的シンプルですが、モザイクやフィリピン最大のパイプオルガンが必見です。

フィリピン初めて作られた海洋テーマパークで海遊館を初めとして海に関する様々なアトラクションがありでホテルやバーなども併設されています。テーマごとに海洋生物が展示された様々な水槽やクラゲのエキシビジョン、アシカのショー、さらにドクターフィッシュなどが楽しめる水族館に加え動物に触れ合えるコーナーもあります。マニラの定番デートスポットの一つになっています。

海外の水族館に初めて行きました。 水族館だけでなく、お土産屋さんや食べ物屋さんなどたくさんあって、1日遊べるとこでした。 チケットの種類で料金や、入れるところも違うので お金に余裕があれば全て体験できるチケットの購入をオススメします。