当時の面影を残す世界遺産登録の遺跡『石見銀山遺跡』
1526 年に発見された歴史的な銀鉱山でユネスコ世界遺産に登録されています。
閉山は1923年と意外と近年まで活動していたようです。
石見銀山の観光名所として有名な大森の町並みからしばらく山道を歩いていくとたどり着きます。
マップを頼りに向かいましたがほんとにこんなところに...?という感じで指示通り進むといきなり目の前に大きな遺跡が!
少年心くすぐる外観は最高の光景です。
当時の面影を感じさせる大きな遺跡で表面には苔が生え写真映えする外観になっていました。
人を移すと分かりやすいですが、とても大きいです...。
遺跡を超えると坑道がありますが、この時はもう夕刻が迫っており、徐々に空が暗くなり始めていたので写真を撮って撤退。
次に行ったときは坑道の最後まで制覇したいところです。
石見銀山を遊び尽くすだけで恐らく1日はつぶれるのではないでしょうか。
そんな壮大なスケールを誇る鉱山です。
奥地の為、住人以外の車の通行は許可されていない為、徒歩での散策になりますが行く価値ありです。
石見銀山に来た際はこちらも是非寄ってみてはいかがでしょうか。