犬田布海岸のメランジ堆積物を見て帰ろうとしたら、地元の人に、「奥に行って、トンネル抜けるときれいだよ」と言われ、フラフラと行ったのですが・・・これがマジで絶景！！なんでこんな景色が知られていないのか・・・もったいないぐらい。昔は塩田だったようです。塩田だった岩場は、ちょっと離れた荒々しい海とは切り離され、穏やかな岩場。照り付ける太陽の下、ちょっとずつ海水が干上がってる・・そんな不思議な景色が日本にもあるんですね。観光地として全然知られていない場所ですが、ぜひとも訪れたい場所ですね！

川漕ぎをして、終点がタンキシャという滝です。一部、深いところもありますが、基本的にひざ下ぐらいの深さのところばかりで、安心して川漕ぎできます。やはり川漕ぎは楽しい。プチ冒険ができます。暑い時期だと、泳げるような場所もあります。往復1時間半から2時間というところでしょうか。徳之島訪問時のアクティビティとしておすすめですね。

空港から車で10分。 しっかりと整備されており、海の色もとてもきれいです。 徳之島の中でも特に泳ぎやすい海だと思います。 徳之島にきたらまずここに行って欲しいです。 真っ白な砂浜と青く透き通る海があります。 トイレ、シャワーもあります。

ここに宿泊したんですが、晩御飯は予約せず、レストランとして利用しました。近くにレストランがなさそうだったために席だけ予約してたんですが、それが正解。人気のレストランでした。実際、海鮮系のボリュームはなかなかのもの。大満足のボリュームで、お腹いっぱいになりました。

メガネのように穴が二つ空いた奇岩です。時間があまりなくて行きませんでしたが、岩の上にも歩いて行けるようで、いろいろ散策が楽しめる場所です。

急な下りを降りていく必要があり、アクセスが結構大変でした。軽自動車のレンタカーでも狭いと感じるぐらい。おかげであまり観光客もおらず、秘境のような雰囲気のある海岸です。砂浜というよりは磯場のような海岸です。ちゃんとシャワー室なども備えられているので、行くことができればしっかり楽しむことができる海岸でした。運転に自信があればぜひ。

地層が不安定に露出している場所。ものすごくわかりにくく、標識も小さくて見落としがち。軽自動車がなんとか1台通れる道を進むと、2～3台かろうじて停めれる駐車場がある。

ネット予約の写真とかからは少々不安を感じたのですが、実際に泊まってみると、新しくてきれい。アパートの1室を貸してくれるような借り方だったので、お風呂やトイレも自由だし、部屋ごとにWi-Fiを設定してくれていたりして、何かと便利でした。もっとも、部屋に入った直後は冷蔵庫含めてすべての電源が落ちていたので、部屋が恐ろしく暑かったですが。目の前が海だったり、周りに民家がほとんどないので、夜が真っ暗闇で星がよくみえるとか、大自然を体感できるいい場所です！

手作り感たっぷりの展望台。駐車スペースも2～3台が停めれるかどうか、の狭いスペース。ところが、展望台からの眺めはすごい！島を一望できるような俯瞰ができます。島ののんびりとした雰囲気が感じれるような俯瞰。南国の香りたっぷり。せっかく徳之島に来たのであれば、ぜひともこの展望台にまで足を延ばしたいところ。

食事処が少ない徳之島において、数少ない定食屋さんです。町中から離れた場所にポツンと佇んでいるお店で、おばあさんが一人で切り盛りしているお店です。店内はエアコンが良く効いていて、外が暑くてもしっかり涼むことができます。メニュー種類は一通りそろっていて、定食屋さんとして考えられるメニューはだいたい注文できる。チキン南蛮定食を注文したが、ボリューミーだし、おいしかった。その他のメニューも安く、リーズナブルな価格であることも評価高い。

橋のふもとに公衆トイレがあり、そこからこの橋をいろんな角度から眺めることができます。橋から川まではかなりの距離があり、川面が見えないぐらいです。

さすが南国！と思える美しい白浜。外洋に囲まれた徳之島の中において、穏やかな砂浜でもあります。ここはトライアスロンの水泳コースにもなっているようです。

周囲ぐるりと270度ぐらい開けた展望台。暑い時期だったが、風が抜けてとても気持ちいい展望台だった。

空港に送迎してくれますが、実は歩いて行けるぐらい空港に近いところにあります。とはいえ、暑いので送迎は助かる！事務所自体はプレハブみたいな小さい事務所ですが、レンタル手続きは慣れたもので簡単＆迅速。すぐに車で出発することができました。

アマミノクロウサギ観察小屋へ向かう道の途中に看板があり、ふらっと寄ってみました。ちょっと山道の雰囲気がありましたが、道路からそれほど離れていないところにオキナワウラジロガシがいました。残念ながらオキナワウラジロガシに近づくことができなかったですが、ちょこっとしたところに見どころがあるのはいいですね。

ちょっとでなく、かなりわかりにくい場所なので、事前に場所をしっかり調べておくことをお勧めします。ツアーガイドさんもいらっしゃるようなので、ガイドさんと一緒に行くのもありかと思います。ここからタンキシャまで川漕ぎをして歩いていくことができます。Googleマップにものっているので、事前に景色を確認することもできます。

途中まで行先標識があるのですが、肝心のガジュマル自体には標識というか看板がなくて、どれがガジュマルかわかりにくい。また、わかりやすい駐車場も見当たらず、どこに車を停めればいいのか迷う。どうやらこのガジュマルは民家の敷地に生えているのか、それゆえわかりにく感じ。ここに行きたいのであれば、事前にしっかり調べてから向かうようにしよう。

海とつながっているという洞穴です。満潮時間帯に行きましたが、ものすごい湿気！びっくりです。カメラのレンズが曇ってしまって、何度拭いても曇ってしまいました。洞穴なのでどうしても暗いのですが、ここにはライトアップ用の明かりが設置されていて、自分でスイッチを入れて洞穴を照らすことができます。勝手にスイッチを入れてもいいかよくわからなかったため、スイッチオンできませんでしたが、透明度の高い洞穴の水を眺めることができました。

事前予約制で、事前に予約していなかったため、中に入ることができませんでした。が、中に入っても、いろんな資料や映像が見れるだけ、という感じでした。観察小屋の周囲にはアマミノクロウサギのものと思われる糞がたくさん落ちていて、きっと夜にはたくさんのアマミノクロウサギがやってきてるんだろうな、と推測できました。残念ながらアマミノクロウサギを見ることはできませんでしたが。