新橋駅から烏森口から5分ほど、園内が2つに分かれ、それぞれ趣の違った公園となっています。 一方は滑り台の複合遊具と広場の一般的な公園スペース、もう一方には石のモニュメントと石畳のスペースで、奥に塩釜神社があります。 神社の周りには木々が生い茂り、神殿の柱のような変わった二の鳥居が。 こちらは、安産の神様だそうです。

都営三田線御成門駅、JR・東京メトロ新橋駅、都営大江戸線汐留駅より徒歩10分ほどの場所にあります。 以前仙台藩の中屋敷があった場所を公園として整備されたため、 港区のビルの谷間でありながら広めの敷地があります。 そして仙台にある鹽竈神社から分霊が勧請されました。 神社エリアと公園エリアが半々に分かれており 境内には末社として稲荷神社もあります。

新橋駅烏森口から徒歩1分。 生涯学習センターから桜田公園駐輪場にかけて細長い公園になっています。 平成3年に廃校となった小学校だったそうで、舗装された陸上トラックがその名残を残しています。 汽車の滑り台や鉄棒、ブランコの遊具コーナーに花壇もあり、広々とした空間です。 都会のオフィス街の公園だけあって、喫煙所も作られていました。

新橋駅から徒歩ですぐの港区立の公園です。当初は港区の桜田小学校に隣接して開設されましたが、平成３年３月に小学校は統廃合で廃止され、現在は旧校舎は生涯学習センターとして活用されています。公園には塗装された陸上トラックがあり、かつての校庭の面影を残しています。遊具コーナーにはSLの形をした複合遊具やブランコなどがあります。子供だけでなく、場所がらサラリーマンの憩いの場にもなっています。