鳥居横に見事な「しだれ梅」
JR浮間舟渡駅から都立浮間公園の北区側を池に沿って歩き、浮間ヶ原桜草圃場右の出口を出てすぐ、徒歩7分程度で、浮間氷川神社につきます。
浮間周辺は荒川に接しているため、昔は川の氾濫に悩まされていたそうで、その名残でしょうか、社殿は水塚(みずか)と呼ばれる盛り土の上にあるのが特徴です。
また、社殿は水色の屋根にピンクの彩色もされて、パステルカラーでやさしい印象です。
そして2月下旬には、鳥居横に植えられた「しだれ梅」がたくさんの花を咲かせて境内を彩ります。
ちょうど、いつの間にか浮間公園の河津桜が咲く頃と重なりますので、少し足を伸ばして参拝してみてください