北区桐ケ丘にある「桐ヶ丘中央公園」。 広々とした公園内には大きな木が多くあり、木陰のベンチでのんびりするのに最適です。 また、フェンスに囲まれたボール遊びができる広場と、遊具のあるスペースが2箇所あります。 昔ながらの滑り台、ジャングルジム、ブランコなどの他にも動物の像がある砂場やコンクリートで作られた山もあって、小さいお子さんから小学生まで楽しく遊べそうです。

「浮間北公園」は、北赤羽駅浮間口から徒歩7分、隣は保育園で近くに児童館や図書館があります。 公園内には、大きな木々が陽を遮っていて暑い日でも意外と涼しく過ごせます。 滑り台やブランコ、ジャングルジムなどの複合アスレチック遊具が子どもたちに人気です。 柵のある砂場と走り回るスペースあります。 ベンチや藤棚が設置され、春には藤の花やツツジが咲きます。

赤羽自然観察公園は、元自衛隊駐屯地だった所の一部を整備した公園です。 公園までは、赤羽駅西口から弁天通りを歩いて15分ほどです。 湧水を活かした小川、池、田んぼがあり、園内は木々が生い茂っているので、周辺の商業施設やマンションが並ぶ赤羽とは一線を画しています。 鬱蒼とした林の中の遊歩道を歩いていくと、田んぼと古民家(北区の有形文化財の建物を移築)があり、建物内を見学できて当時の農家の生活を垣間見ることができます。 長閑な田園風景に見とれて時を忘れました。 また「多目的広場」や「バーベキューサイト」もあり、自然とふれあいながら楽しく過ごせます。(子供用遊具はありませんでした)

赤羽駅東口から歩いて10分ほど、すずらん通り前のスクランブル交差点を右に次の信号の左奥に「赤羽公園」はあります。 広い公園ですが、手前側の緑に囲まれたスペースは、くらい感じがしました。 壊れたままの水の出ることの無い噴水の中央に馬に乗った少年像があり、噴水を囲むツツジの花壇の周りにはベンチがたくさん並んでいます。 右奥にはヨーロッパの神殿のような時計台、左奥には昔滑り台だったが老朽化のためシンボルとして保存された「大空の門」というオブジェ。 奥のスペースは、子供用遊具も多く広い広場もあるので、幼児から小学生まで楽しく遊び回っていて、明るい感じです。 噴水の噴き出ているところが見てみたい。

東京、北区赤羽にある比較的広い公園です。 古びた感じで、色々特徴のある公園です。 不思議なオブジェや時計台、銅像、噴水、ベンチ、トイレ、などがあります。 遊具は可愛らしいキリンの形をした滑り台やコンクリートの山型の滑り台、ブランコ、複合遊具、ジャングルジム、砂場、などがあり子供達に人気がある公園です。 赤羽駅から近くスーパーなども近くに多数あります

浮間舟渡駅駅を挟んで南側に新河岸東公園、北側に浮間公園があります。 新河岸東公園は水再生センターの上に作られた、明るく解放感あふれる公園になっています。 駅を出てスロープを上がるとテニスコートとフットサルコート、少し離れて野球場、サッカーグランドとスポーツ施設も充実。 また子供用遊具もターザンロープやゴムボールを敷き詰めたボールネットなど元気に遊び回れる系が揃っています。 広くて気持ちいい芝生広場には、若いハナミズキの木や水仙が植えられていて、ウォーキングやピクニックができます。

JR浮間舟渡駅から直ぐの所にあるスポーツ広場です。野球場、サッカー場、フットサル場、子供広場、ウォーキングコースがあります。 野球場、サッカー場、フットサル場の利用には事前に登録&予約が必要です

赤羽駅東口から徒歩数分の所にある小さな公園です。滑り台の付いた複合遊具と砂場、公衆トイレ、水飲み場、ベンチがあります 公園のまわりにホームレスの人がいる事があります

赤羽駅西口から赤羽八幡神社方面に歩き、神社手前を左に入った辺りから赤羽自然観察公園までの1キロ程続く細長い遊歩道が赤羽緑道公園です。 ここは廃線となった軍用貨物の線路跡を公園にしたそうです。 途中の歩道橋に続くスロープの欄干には車輪がデザインされていたり、遊歩道の足元の模様が線路の模様だったりと線路跡を思わせる工夫がされています。 桜の季節には、公園の周りの桜並木とあわせて素敵な散歩コースになります。

廃線となった線路跡を利用して作られた細長い公園です ベンチ、トイレがあります 所々に、野鳥や昆虫などの説明板が設置してあります

5月下旬頃から7月ぐらいまでテナガエビ釣りができます 竿や仕掛けのレンタルはないので、ちゃんと準備していきましょう 竿と仕掛けは釣具屋さんで2000円もあれば買えるし、餌もコンビニで買える生ハム1枚もあれば半日遊べます テナガエビはもちろん食べられますが、食べるなら、バケツとブクブクを忘れずに持っていきましょう それがないと、すぐ死んでしまって食べられなくなります… また、淡水の甲殻類には寄生虫がいるので、必ずしっかり火を通しましょう！ 食べ方が気になる方はご自身で調べてみてくださいね あ、トイレもしっかりありますよ (綺麗さは公園のトイレぐらい)

水門の色から赤門と呼ばれています。 現在は役目を終え公園になっています。 水門の手間にポールが立っています。 これは、荒川の洪水の水位の記録で6位まで表示されています。 一番上は昭和22年のカスリーン台風で 8、60mです この旧岩渕水門の後ろに現在可動している新岩渕水門があります。 そちらは、門の色が青いので青門と呼ばれいます

浅草駅を出ると隅田川が見えます。 川沿いにはビル群やシンボル的存在の金のオブジェが見えて撮影スポットです。 観光客にたくさんいてにぎわってました。

東京都北区志茂の岩淵水門で、荒川から分岐して東京湾に注ぐ、全長23.5キロの一級河川｢隅田川(すみだがわ)｣。 実は明治43年(1910)の大洪水を契機に建設された、｢荒川放水路｣が整備されるまでは、氾濫を繰り返す元祖荒川だったそうです。 そして、人工的に開削された荒川放水路が完成すると、放水路が荒川となり、岩淵水門から下流の東京湾までの元々の流れていた川を隅田川と呼ぶようになったのです。 この大都市を洪水から守るための｢荒川放水路建設事業｣の歴史を詳しく知りたい方は、東京都北区志茂の岩淵水門近くにある｢荒川知水資料館アモア｣(無料)に行ってみてください。

隅田川花火大会で有名な隅田川。 浅草周辺から隅田川沿いを歩くと、昔ながらの下町っぽい風景と、スカイツリーを見ることができます。