ハンバーガーか、ラーメンか。 天国か、地獄か。 階段を登る手前の分かれ道。 このビルの2Fでは 蒙古タンメン中本と Hungry Heavenが対峙している。 階段を登る前に看板があるのは 間違える人が多いからだろうな。 Hungry Heavenはハンバーガーの店。 ランチ難民と化して 身も心も完全にハングリーな俺は 天国で空腹を満たすことにした。 ちなみに地獄側には列ができている。 さすが中本。 チーズが喰えないので 選んだハンバーガーは左上のスタンダード。 天国とは思えない漆黒のバンズ。 香ばしい味は天国への階段ならぬ、 大人への階段。 すでに大人の俺には、いい湯加減。 こりゃあ、美味い。 舌も胃もしびれる味。 トマト、オニオン、レタスと牛パティ。 最小限のメンツではあるが、 俺にとっては最大限のベストメンバー。 これ以下はないが、これ以上もいらない。 ろくにハンバーガーも知らない奴が、 無駄にハンバーガーを語っている。 ハングリーヘブンバーガー:950円（税別） ポテトフライ:300円（税別）

板橋区の焼肉屋「ギュービッグ」が始めた上板橋のハンバーガー屋。パティにはオージーまたはUSの赤身を使用しており、和牛の脂と焼肉屋ならではの”秘密の部位”を配合。特徴的な黒光りする独特なバンズも、板橋の“鈴木ベーカリー”特製のものだ。一番人気の「チーズチーズチーズ」はパティ上下にチェダーチーズとモッツァレラチーズが2枚ずつ重なっており、お肉の厚みを体感できる。 ◆場所 上板橋駅から徒歩1分 ◆営業時間 【ランチ】　11：00 ～ 17：00 【ディナー】17：00〜21：00 ※金曜・土曜は22時まで営業 日曜営業 ◆定休日 不定休 ◆混雑状況 平日の夜に足を運びました。 すぐに入れました。 ◆本日は【チーズチーズチーズ】(¥1550)+【ポテナゲ】(¥650)+【グァバジュース】(¥100)注文。 店の前に行列が出来ており、ぎょっとしたが隣の蒙古タンメンの行列だった。レギュラーメニューだけでも13種類もあり、どれにするか迷ったので店員に尋ねると男性にはチーズチーズチーズが人気とのこと。ディナーのセットメニューも13種類あった。ジュースはパイナップルやグァバ、マンゴー、アセロラなどあまり見かけないものもある。 ハンバーガーはグルメバーガーの中では小ぶりサイズ。一見硬そうな黒っぽいバンズは食パンのようにもっちり柔らかかく、チーズの塩っけ、肉汁、分厚い肉が順々に舌に触れていく。シーズニングのせいだろうか。肉の味付けがマクドナルドを想起するような味わい。下にひょっこり入っている玉ねぎが良いアクセントになっている。 ナゲットが衣が薄く、とっても柔らかい。マクドナルドのものよりも鳥感を感じられるが、少し安っぽく感じられた。ポテトは塩加減がちょうど良く、量も十分。フォークやスプーンがなく、ナゲットなども素手で食べないといけないのは少し残念。 接客の店員さんがお店のバーガーのことを知り尽くしていて、悩んでるお客さんがいると積極的におすすめしているのが非常に好感度高かった。 ハンバーガーが好きな人なら一度足を運んでも良いかもしれない。

上板橋駅前の【ハングリーヘブン】さんへ♥ グルメバーガー店の中ではかなり良心的な価格設定のお店。 ランチのピークが過ぎた15時過ぎに訪問、途中から貸切状態。 ここ、学生さんなら学生証提示でポテト(どのサイズでも！)とドリンクがいつでも無料という素敵なお店。 私のオーダーは ・ハングリーHot ベースはBBQソース、サイドはコールスロー、ドリンクはセブンアップ。 コールスローはあっさり。上には生胡椒。トマトサラダと迷ったんだよなぁ、次はトマトにしよっ★ ハングリーヘブンのバーガーはフレッシュなレタスやトマト、タマネギがバンズとパティにまけずに入っていて、ハンバーガーを食べている罪悪感をかき消してくれる♥ Hotはハラペーニョのスライスが入っているからなのね～爽やかな辛さで美味しい！(私は激辛食べられる人なので爽やかやな表現は一般的でないかもです) 映え写真撮りたい方には瓶入のドリンクもあり。ビアメニューも多い方だと思う。 今日は車で来たからビールはお預け。 本当は駅前だから電車で来るのを激しくオススメ(Beerも飲めるしね)！ ご馳走様でした。

此度は「ピッツァ」に思いを寄せて。 訪れたのは、東京都板橋区徳丸にある「Antica Pizzeria da ZUZU」。 イタリア政府公認「真のナポリピッツァ協会」都内11店舗目で板橋区では唯一の認定店。 この看板を掲げられるお店は、真のナポリピッツァ協会が定める厳しい条件をクリアし、正真正銘のナポリピッツァを提供していると認められたピッツェリアだけなんだ。 ZUZUは、イタリア ナポリにある「チーロ ア サンタブリジダ」で修業したピッツァ職人の我妻 大輔氏の本格ナポリピッツァと南イタリア料理が楽しめるお店。 ピッツァはイタリアから取り寄せた薪窯で焼き上げ、食材はチーズ、小麦粉はもちろん、厳選したイタリアのものを使用するこだわりようだ。 ｜前菜盛り合わせ（前菜5種＋ミニサラダ） ・自家製ハム ・ゼッポリーニ ・ミラノサラミ ・ホタルイカ ・カポナータ ｜マリナーラ トマトソース、ニンニク、オレガノのバランスは、シンプルな1枚だからこそその良さが際立つ。 ｜ベジタリアーナ 彩り野菜とキノコ、モッツァレラチーズ散りばめたビアンカのピッツァ。 ｜燻製モッツァレラチーズを使ったマルゲリータ 燻製モッツァレラチーズの香りが食欲をそそると共に、マルゲリータの旨味を更に引き立てている。 ｜マストゥニコーラ 世界最古のピッツァとも呼ばれ、トマトやモッツァレラチーズがイタリアで使われる前の時代のピッツァ。 ｜ラルド 豚の背油の塩漬けハムとペコリーノチーズ、バジルでシンプルに。 ｜ドルチェ全種盛り ・パンナコッタ ・ティラミス ・ジェラート3種盛り（バニラ、ピスタチオ、フランボワーズ） ・金柑のグラニテ ｜ドルチェピッツァ ヘーゼルナッツとチョコレートのクリーム（ヌテッラ）をしのばせた熱々のドルチェピッツァ。 ナッツとチョコレートの相性の良さは言わずもがな。ここにバニラアイスをトッピングするのはもはや反則。 「Antica Pizzeria da ZUZU」をどうぞよしなに(ミ◝ω◜ミ)