バティックやインドネシアのお土産がたくさんあり、歩いて回るだけでもわくわくします。お土産を買うなら、hamzah batikというお店がおすすめです。100円以下の小物からしっかりしたもので売っています。

インドネシア料理といえばサテが思い付くので行ってみることにしました。　 サテはピーナッツソースのイメージがありますが、この店は醤油に似たタレで辛いのを除けば、完全な日本の焼き鳥。 肉の新鮮さのせいか味がとても良かった。 他に鳥ミンチの一品、足のつま先部分(もみじと言うのかな？)の煮込み、鶏皮串もあり、これでビンタンビールがあれば最高なのですが、コーラで我慢ガマン。

ジョグジャカルタは物価が安いので奮発して口コミで一番の高級地中海料理のお店に行きました。評価に違わぬ美味しさと格式で大満足。ひとり約2500円位で日本では味わえないと思いました。

日本語が話せるスタッフがおり、製造過程を説明してくれます。100%コピルワクで50グラム20万ルピアですね🐱

Kraton(王宮)近くにジャワ宮廷料理をリーズナブルな価格で食べられると聞き、行ってみることに… 鴨のフルーツソース、スルタンが愛したジャワハンバーグ、ビールジャワ、なまずのフライ照り焼きソース、ナシゴレンのオムライス(日本人にイメージがわくよう勝手に私が命名) どれも上品で美味しかった。なまずはちょっとクセがあるかな。 ビールジャワは生姜、スオウ、クローブ、レモングラス、ライムといった様々な材料から作られるスペシャルドリンク。見た目は完全にビールで、スパイスの効いた不思議な味で甘酸っぱい微炭酸のジュースといった感じ。

バッティクというジャワ蝋けつ染めのお店ですが、ルワークコーヒー、モンゴーチョコレートや他にばらまき土産になる小物が沢山あり、お土産はここが良いと思いました。

お土産を買うのにとてもおすすめです。1階はしっかりした高級なバティックが売ってます。2階ではばらまき用の安い小物やバティック柄の器、ワヤン、お面、バティックのカバンや靴などか買えます。見るだけでも楽しめます。

ガムラン生演奏とジャワ舞踊をやっている時間に合わせて行くと楽しめると思います。そのほか歴代の王様や、王族が使っていた物などもありました。

夜にワヤン・クリッ(影絵)を見に行きました。ガムランの演奏と影絵を楽しめました。人が少なかったためか、最後におじさんがガムランの演奏に参加させてくれました（笑）

夜中に到着したため、夕飯は決まったものしかないと言われましたが、コースで出してくれ、とても美味しかったです。翌朝すぐ、ボロブドゥールサンライズに出たため朝食はいただけませんでした。

洞窟へはロープにぶら下がって降ろしてもらいます。中ぐちゃぐちゃの土とつるつるした岩なので、すべってころばないように注意！汚れてもいい服で行った方がいいですね。着替えもあった方がいいです。ツアーで行くのをおすすめします。

ジョグジャカルタにある、ヒンドゥー教の寺院です。あまり大きくはないですが、きれいに整備されていて見やすい寺院です。

ジョグジャカルタ着。 早速、水の宮殿タマンサリへ。 スルタン（イスラム教国の君主）に仕えた宮女が水浴びをしていたらしい。　 ハーレムとは違うのね。水がキレイでバリ島でもそうだけど、インドネシアの方は水浴びが好きなのかな。

水の宮殿として有名なタマンサリ。インドネシアからの観光客も多く居る場所です。不満点は１回入場して、進んでいくと後に戻れないので後で戻ることが出来ない。

ツアーで連れていかれたレストラン。こんなもんでしょうっていう料理が沢山でてきました。他のお客さんがいなくて、不安でしたが味はまあまぁ。

地震で崩れてしまったものもあるそうですが、ボロブドゥールとはまた違ったヒンドゥー教の寺院です。ぜひ間近で見ることをオススメします

遺跡のすごさを肌で感じることができます。日本の遺跡とは違った雰囲気は、行ってみないとわからないと思うのでぜひ行くべきだと思います！

とにかく暑かったです。そして広いのでけっこう歩きます。遺跡の階段の昇り降りと暑さでクタクタになりました。