圧倒的な塊肉のビジュアルと美味に終始魅了される
●リブ芯
圧巻の塊肉、リブ芯が目の前に現れた時、食べ手のインプレッションは全てそこに集まりました。
撮影を終えた後、一旦調理場に戻され半分にカットされて厚切り&厚切りの姿に変わりまた僕らの前にやってくるのですがジェイソン&ジェイソンな姿にまた全インプレッションが集まり、撮影が始まります。
丁寧に丁寧にまるで何かを育てるかのように焼き上げてまた調理場に戻りカットされ再び登場し、前述していることが繰り返されるわけですが、この外側カリッと中はロゼの食感は最たる美味です。
この塊肉が登場した時の好奇心、これが何度見ても塊肉をまた追い求めてしまい、また同じように興奮しながら感動してしまう塊肉の魅力。
●カツサンド
6人分整列して卓に登場するカツサンドの6LDK。牛もまさか自分がこんなに美しい姿で肉好き達の前に現れる事になるとは思っていなかったはず。これなら供養できます。
香ばしく焼かれたパンをサクッとした先にはソースが浸透したカツサンドの衣が現れ、その先に待っているしっとりとした肉の味を一度舌が覚えてしまったらもうこれは虜です。
●厚切りタン
これ全部1人で食べていいの?と確認したくなる大きさと厚みにまず感謝感動します。そして焼き上がった時の美しさをアシストする隠し包丁が表面に刻まれており、食べた時の食感にも幸せをもたらしてくれるこのひと手間に愛と肉汁が溢れてしまいます。
●サーロイン
●肩三角
●トモサンカク
●ハラミ
●締め茶漬け
●ほうじ茶アイス
炭火焼肉なかはらの前身「七輪」の頃より中原健太郎氏の元で研鑽を積んだ渕岡弘幸氏。
メスの黒毛和牛のみを扱って、閑静なエリア世田谷区の経堂にて肉好きの心を鷲掴みにしてくれる料理を次々と提供してくれます。
滅茶苦茶美味しかったです!
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場 所 経堂
金 額 16,000円
空 間 掘り炬燵(個室)、テーブル席
決 済 カード、現金
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