フェルメールの「真珠の首飾りの少女」で有名な「マウリッツハイス美術館」。大きくない建物ですが邸宅のようで素敵です。17世紀の絵画を中心に展示されており、美術好きな方はもちろん、そうでなくても必ず訪れたいスポットです。フェルメールの作品だけが集めらられた部屋があり大人気でした。「真珠の首飾りの少女」の射貫いたような目が印象的でした。フラッシュなしなら撮影可です。

デン・ハーグには大きな駅が2つあります。中央駅の駅舎はモダンな高層ビルで、駅舎という感じではありません。モダンな構内でガラス屋根から入る光が吹き抜けの空間になっています。観光スポットに近い主要駅なのでいつでもそれなりに混雑していています。またもうひとつの駅より治安もいいそうです。構内にスーパーがありショッピングモール隣接で便利です。

フェルメールの「真珠の首飾りの少女」で有名な「マウリッツハイス美術館」。大きくない建物ですが邸宅のようで素敵です。17世紀の絵画を中心に展示されており、美術好きな方はもちろん、そうでなくても必ず訪れたいスポットです。フェルメールの作品だけが集めらられた部屋があり大人気でした。「真珠の首飾りの少女」の射貫いたような目が印象的でした。フラッシュなしなら撮影可です。

入り口の近くに　真珠の耳飾の少女とテュルプ博士の解剖学講義の面白写真が撮れる機械があります。 顔ハメパネルのように、名画の中に自分の顔を入れた画像加工した写真を撮ることができます。 面白写真が出来上がるので旅の記念にオススメです！

アムステルダムからデン・ハーグへは電車で1時間ほど、最寄りのDen Haag CS(Centraal)からは10分程です。フェルメール作品で一番人気を誇る「真珠の首飾りの少女」や「デルフトの眺望」、「ディアナとニンフたち」の３点を見ることが出来ます。３点の作品は２階の同じ部屋の中にあります。フラッシュは禁止ですが、写真を撮ることもできました。可能であれば、朝一番に行くのが良いと思います。

ハーグの街観光でエッシャー美術館を見学した際、チケット窓口付近の掲示でマドローダムとのコンビ割引チケットの存在を知り、立ち寄ることにしました。市電で行けるので便利です。オランダ版東武ミニチュアワールドという感じで子連れファミリーで賑わっていました。なかなか精巧な作りで何枚も写真を撮りました。 市電をもう少し先まで乗るとスケベニンゲンという海岸リゾートに着きます。夏場は砂浜にテントが立ち並び人出も多く賑やかでした。

マドローダムはオランダのデン・ハーグにあるミニチュアパーク。1952年7月に開園しました。25分の1スケールでオランダの町並みが再現されています。風車や運河、橋などオランダ各地の名所をミニチュアタウンの完成度の高さに思わず見入ってしまう。電車やバスなど日常の生活で普段見るのと同じようにテーマパーク内でも実際に動いており、とてもリアリティのある造りになっていました。

オランダの首都はアムステルダムですが行政の機関はデン・ハーグにあります。ビネンホフはオランダ成立後、連邦議会が設置された場所。現在も国会議事堂、総理府、外務省として機能しています。ビネンホフとは、「中庭」という意味です。フェルメールあるマウリッツハイツ美術館の隣からビネンホフへ通り抜けできるようになっていて、中庭の見学だけなら無料です。