浪花家のたい焼きです。 以前に一度、寒い時期にたい焼きを食べて 美味しかった事を思い出し、 久しぶりに訪問してみました。 昼頃にお邪魔して たい焼き1つ180円を２つテイクアウトしました。 たい焼きの他にも 冷やし白玉しるこや 土日限定で人形焼きもあります。 早速いただきましたが たい焼きは温かく、あんこも頭から尻尾まで しっかり詰まっておりとても具沢山でした！ 程よい甘みでとても美味しくいただけました。 ご馳走様でしたー。

日曜日の昼下がり。 13:50頃、江戸川橋の駅から向かったのは【浪花家 江戸川橋】さん。 ひたすら階段が続く3番出口を上がりきってからは徒歩1分ほど。 店内は1人の入店制限と、お店の前で食べないで、の注意書きあり。 ここではいわゆる『天然たい焼き』が食べられます。 機械式ではなく、確かに型で1匹ずつを焼いてらっしゃる。 1匹¥180、お支払いは現金のみ。 ぴったり¥180持っていきました。 焼きたてを紙の包みにいただき、お店の前で3秒ほど立ち止まってパシャッ！ はむはむしながら駅に戻りました。 薄目の皮で、外側はカリッと。 中にはあんこがぎっしり詰まっていて、芸術的にはみ出していないけれど、はむっとすると別のところからあんこがあふれでるほど。 かなり冷たい対応、と書かれていらっしゃる方もいたのでドキドキしながらいきましたが、奥様が対応して下さり、ごく普通。全然対応悪くなかったです。 店主さんは暑い中たい焼きを焼いていらっしゃり、さぞかし暑い中、店頭は開いているので冷房のきかないなか頑張っていらっしゃるように見受けられました。 たい焼きって、食べてみないと微々たるものながら個性が分からないのですが、こちらのは薄焼きの皮も甘過ぎないあんこもかなり私好み。 焼きたて、美味しかった！ ここのはまた買いたい。 ご馳走様でした。

【東京：江戸川橋/浪花家 江戸川橋】 神楽坂から江戸川橋付近に散歩していた時に たまたま見つけたこちらは調べてみると名店！！ 東京鯛焼き御三家の麻布十番の浪花家総本店から 暖簾分けされたというこちらのお店。 昭和初期に創業の老舗。 伝統的な手法の1匹焼きの「天然」たい焼きは やっぱり美味しいですね。 おじいちゃんが１つ１つ焼いていてかわいいお母さんが 笑顔で接客してくださいました。 商店街の奥にあるので決して人通りが多い場所でも ないのですが、常連さんのような方達が数人 並んでいるような人気ぶり。 皮は薄皮でパリッと焼きの食感が残るのが特徴。 中は粒餡であんこがたっぷり！！ 甘め控えめな仕上がりになっていて とても上品な鯛焼きでした。 長く愛され続ける理由のわかる！！ 美味しかった！