神楽坂昭和遺産
神楽坂の毘沙門天近くにある立ち食いそば屋さん。そのまさかこれが?という外観が目を引きます。
思い切って、「手動ドア」と書かれた戸を引くと…30年以上タイムスリップします。
左手に厨房、右手に壁を向いたカウンター。平成のような自動食券販売機などというものはありません。
換気もないようで、店内奥は、汗ばむくらいの暑さです。
厨房のマスターに「かけそば、お願いします。」と伝えて、セルフービスの水を用意します、と思ったら、もうできあがりです。
見た目…どう見ても…の○ている?
お味は、かけそば 210円というお値段にふさわしいものでした。
それでも、○びているせいか、かなりお腹ポンポンになりました。