江戸川橋にある老舗の鰻屋さん。 土曜日に二名で予約可能か電話したところ夜なら空いているとのことだったので、うな重特上を2名分事前に予約して訪問しました。 鰻はお店に着いてから焼き始めたのか、提供まで約30-40分ほどかかりました。 鰻はとろとろ、ふわふわでとろける食感がたまりません。 とろとろ、柔らかな鰻が好きな人にぜひおすすめしたいです。 特上だと1人9千円ほど(税、サービス料込み)でなかなかいいお値段ですが、定期的に通いたいお店。

【最寄駅】 江戸川橋駅、徒歩3分 【来店時間】 土曜日、11時半頃 【用途】 ランチ 【定休日】 木曜日 【予約】 あり 【利用人数】 2名 【予算】 1,000〜2,000円 【注文内容】 鰻重 並 3,300円 肝吸い 310円 串焼き 肝焼き 1本 560円 串焼き ひれ 1本 250円 串焼き 向う骨 1本 250円 串焼き 鰻短串 1本 710円 【概要】 創業天保六年。江戸川橋で人気のうなぎの老舗「はし本」 場所は江戸川橋駅の近く、神田川にかかる石切橋の近くに位置しています！ ミシュランガイド、ビブグルマン、食べログ百名店など数々のアワード歴を誇る名店です。 予約したほうがよさげな雰囲気だったので今回ランチ帯から予約。到着するとほぼ全て予約席になっておりましたので来店時は予約必須かと思います！ ちなみに、2階建てになっており、2階フロアには大小の座敷個室があり接待などのお席でも利用可能ですので様々なシーンで利用可能です！ 【レポ】 ☆鰻重 並 3,300円 事前調査時の前評判としては「ふっくらと柔らかい江戸前の鰻重」 まさにその通りでした。 重箱を開けると一面に鰻の蒲焼き。ご飯は白米ではなくデフォルトでタレがちゃんと絡んでいる。しかしベチャついてはいない。 いざ実食すると、口の中で鰻とご飯が溶けていくような柔らかさ。うますぎる。箸で持つとホロホロと崩れ落ちる柔らかさを誇っていた。 味は薄味？なのだと思う。（初心者で比較対象がなくすみません） 食後の感想としては、上品、クセがない、ソツがないという言葉があっているような気がした。 鰻デビューが「はし本」でよかった！ ご馳走様でした！

江戸川橋にある鰻の老舗。 金曜日の19時に2名で予約して訪問しました。 19時半ラストオーダーで20時閉店なので、早めの時間の訪問がオススメです。 うな重は特上(数量限定)、上、並の3種類あり、今回は上を注文。 注文してから焼き上げるので提供されるのに20-30分ほどかかります。 鰻はふっくらとして柔らかく、タレも甘すぎずちょうど好みに合いました。 テーブルにあるセルフサービスの山椒がまたいい香りです。 人気店なので予約をオススメします。

江戸川橋にあるミシェランビブグルマン常連の鰻店。1835年に現在と変わらぬ神田川沿いに創業。代々家族で受け継いでおり、現在の店主は6代目。180年間、同じ原材料、製法の秘伝のタレを使った「江戸時代と変わらぬ味わい」が特徴。食感と旨味を兼ね揃えるため、1年以上成長させた九州産の“ひね子”を使用。 ◆場所 江戸川橋駅より徒歩3分 ◆営業時間 ［平日］ 【ランチ】　11：30 ～ 14：00 【ディナー】16：30〜20：00(L.O. 19:30) ◆定休日 木曜日 ◆混雑状況 平日の夜に足を運びました。 すぐに入れました。 予約はしておいたほうが良さそうです。 ◆本日は【鰻重 特上】(¥5000)+【お吸い物】(¥150)を注文。 鰻重に肝吸いとお吸い物が付いていないとのことで別々の注文。このお店は並、上、特上では異なる鰻を使用しているようで、ランクは“量”ではなく“質”である。 鰻重は注文してから15分ほどでテーブルに到着。黄金色を身に纏った鰻は口当たりは国産鰻特有のねっとりとした食感ととろける脂を持ち合わせ、米にしっかりと絡む。甘さとしょっぱさが絶妙な秘伝のタレのおかげだろうか、この鰻は食べているだけで“鰻本来の甘さ”を助長してくれる。 また、お新香の味付けもこだわられていて、広がりのある甘みは日本酒との相性も良さそうだ。 1階だと厨房のバイトの雑談が聞こえてくるのが唯一残念だったが、鰻は一度食べたら箸が止まらなくなる。 江戸時代に生きた人と同じ鰻重の会話ができると思うと 日本の『伝統文化』の趣を感じられる。 誰にでもオススメできる鰻でした。