九段下駅から神保町方面に向かって靖国通りを進み、すぐに左手の折れたところにオヤジの聖地発見！ オヤジ率96%の居酒屋です。（50人中女性2人くらいの感じ。女性の入店にオヤジの視線が熱い！爆！） カウンター席は2人ずつに区切られていて、続々とオヤジペアがアサインされます…爆！ 基本的に一品270円＋税という均一価格体系ですが、その内容には、目をむきます。 もちろん、生ビールも270円。ホッピーセットも270円です。 付き出しに唐突にサーブされるのは、握り寿司2貫！何ですか、これは？座った瞬間に〆ですか？！ まずは、刺身です。これも270円です。中トロ・アジ・たこなどどれでも270円、しかも一切れ二切れということなく、しっかりと1人前形式です。 ボリュームある揚げ物も素敵です。特にレンコンはさみ揚げの揚げ立ては、熱々ホクホク感がたまりません。 名物を謳う「さつま揚げ」も食えます。 で、刺身に並ぶメインメニューが釜飯です。注文後、30分かかるというから早めにオーダー。 すると、卓上に釜と固形燃料コンロが配置されます。固形燃料に火が入ると、なんとタイマー作動！ しっかりと残り時間を表示してくれます。これは、面白すぎるパフォーマンスです。 30分後に炊き上がり、茶碗のよそうと…おこげまでしっかりついています！ もはや、大笑いの楽しさです。 ホール係りは、外国のお嬢さんが多いのですが、忙しいのに慣れているのか、あまりとまどうことなく機械的にオーダーをこなしてくれますから、サービスレベルは悪くなかったです。 九段下で、いっぱい飲むならここで決まりということにします。

元祖もっちり豆富はこの店で一番好きなメニューで毎回必ず頼む。見た目がとにかく美しく、つるんとした綺麗な形がインパクトある。

JR市ヶ谷駅改札口を出て、横断歩道を渡り、三角コーナーにあるブルの2階の居酒屋ランチです。 11時30分開店口開けでの入場です。店内は左手にテーブル席が並び、窓側にもテーブルが配置されています。 で、クーポンメニューは、ばらちらし寿司でした…が、なんと蕎麦付きでした。単なる記載漏れかと思いますが、ちょっと嬉しいサプライズでした。 ばらちらし寿司自体は、魚の量もまあまあで普通以上です。お値段を考えるとかなりよいのかもしれません。 そばは温冷選べます。さすがにこの季節で冷はないということで、温かいかけ蕎麦となりました。 麺飯セットでの重ね食いですが、ばらちらしとそばですから、それほど罪の意識はありませんでした…(笑)

ーーーーーーーーーーーーー 食べログ：3.52 アダログ：3.5 オーダー：しあわせランチ¥1,650、ライス大盛り¥50 最寄り駅：九段下駅 ジャンル：居酒屋、海鮮料理 ーーーーーーーーーーーーー 九段下にある海鮮料理店『魚鐵（うおてつ）』。界隈のビジネスマンに支持を得る人気ランチが、「しあわせランチ」。店内では「しあわせ」をオーダーする声が行き交い、「しあわせ」が店内にあふれています。 件の「しあわせランチ」は、マグロをはじめ、〆さばや白身、カツオ、帆立など、あらゆる刺身が、大量のツマの上に。温かいごはんに醤油をたっぷり纏った刺身を勢いよく、バウンド。醤油の滲んだ白メシが進みます。

九段下のビル、地下一階の焼き鳥屋さん。 スタッフが元気で気持ちがいいお店です。 店内は昭和レトロ。 昔のビールのキャンペーンガールのポスターや明星などの雑誌がディスプレイされていてノスタルジックです。 看板にあっさり串焼きとありますが、普通に濃い味の大衆居酒屋さんで、いつもサラリーマンで賑わっています。 お通しはキャベツ。 カボチャのグラタン肉巻き串と出汁巻き肉巻き串を頼みましたが、どちらも他にはない変わり種でおもしろかったです。 カウンター席の前に焼き鳥を焼くスペースがあり、煙がモクモクしています。 気心の知れたカップルや同僚と行くのにいいかと思います。

市ヶ谷駅から防衛省方面に進んだところ、ホテルの地下にある和食のお店です。 会席は、先付けからして、楽しいよ。 その後、お造り（まぐろ赤身・ぼたんえびなど）、焼きもの（太刀魚照り焼き）、煮物（かぶまるまんま）、てんぷら（えび、野菜）、などなど他にもたくさんいただき、最後はそばで〆。 その間、東京で唯一の蔵元の酒「澤乃井」を冷たく冷して、がぶ飲み。 ものすごく飲みやすくて、4合ビン2本以上飲んじまったよ。 昼間から正体不明に陥りました。 おいしいお料理とおいしいお酒でした。