外壁はポップで可愛く、作りを見てるだけでもすごく楽しい✨中はちょっと怖いかも笑 早稲田散歩のついでに建物見学おすすめです☺️

神楽坂から高田馬場に向かって歩いて行くと、途中でこちらの建物を見ることができます。とにかくユニークな建物で初めて見た時はびっくりしました。

早稲田駅から歩いて5分程度、早大通り沿いにある不思議な建物です。"日本のガウディ"とも呼ばれる"梵寿綱"という建築家の作品です。通りかかると目を引く外観。建築のまわりをぐるりと一周すると外壁や玄関にある装飾も色々見れて面白い。一階はギャラリーや理髪店が入っていて、上の階は居住空間でマンションになっているようです。おしゃれな住まいです。

建物内は相当古びているのかわからないが床がきしきしいったりした気がする。学生でも訪れない人は相当いると思うが一度は行ってもいいかも？

新宿区の中井から下落合にかけて区立記念館が3つ。 西武新宿線中井駅から『林芙美子記念館』~『佐伯祐三アトリエ記念館』~『中村彝アトリエ記念館』と大正時代から昭和にかけて活躍した芸術家のアトリエや住居を見学してきました。 佐伯画伯のアトリエは再建されたものですが、北側の高く大きな窓から室内に差し込む光の中、当時創作活動が行われていた様子が目に浮かびます。 イーゼルに飾られた複製画『下落合風景』の中の原っぱでテニスをする風景は、昭和初期の開発前の下落合が描かれています。 セピア色の風景が重厚な印象。 作品は展示されていませんが、30才で亡くなった天才画家の生涯がコンパクトに展示されていました。

夏目漱石生誕150年にあたる平成２９年（2017年）９月２４日、多くの方のご協力を得て、「漱石山房記念館」を開館することができました。文豪・夏目漱石が生まれ、育ち、執筆活動をした故郷の自治体に、郷土の偉人を顕彰する施設をつくるということは、新宿区としても長年の宿願でした。 　漱石ゆかりの土地はあるものの、漱石山房が空襲により焼失した後には、戦後の復興の中で都営住宅（後に区営に移管）が建てられ、住宅の移転を実施するタイミングでの建設着手となりました。当初、記念館にしては漱石関連の資料が乏しい状況もあったのですが、整備が進むにつれ、ご遺族や関係者のご尽力で資料が集まり始めました。

坂の途中に現れる文化スポット。 夏目漱石の展示は有料で見ていませんが、カフェと図書館に立ち寄りました。

夏目漱石の生誕150周年の2017年9月に、漱石の暮らした家の跡地にオープンした記念館でした。雰囲気もよかったです。