白金×焼肉というより世界×焼肉
白”金”にありママが辰年”竜”で神は”山”に宿るというのが金竜山の由来。赤坂らいもんは・・・
「金竜山」
白金の「金」
辰年生まれのママにちなんで「竜」
神は「山」に宿る事から名付けられており、浅草寺の山号である金竜山とは偶然一緒になったようです。
「赤坂らいもん」
金竜山浅草寺と言えば「雷門」
ひらがな+地名の方がしっくりくるだろう、えいやー!だったとの事です。
初めての金竜山で以前赤坂らいもんに行けた時と同じ感動をしました。
シンプルで一見どこの焼肉店さんにもありそうな見た目は写真で見た時だけで、
肉眼で見た時のカットの美しさと均等な厚み、角の立ち方、濃さ全てに美味しいが確約されたかのような感覚を覚えます。
そして焼いて、いや正確にいうとここまで上質な肉を焼くステージにまだ自分は立ててないので焼いて頂きまして、食べさせて頂くんですけど、口に含んだ瞬間からこれまで食べてきた牛肉は和牛はなんだったんだと思うほどの香りとコクが口一杯に広がって、霜降りの脂のキツさを感じさせない相性抜群のタレがやはり次元が異なると再認識してきました。
最初のタンを食べた時に「あ、今ぼく金竜山来てる」と脳が認識して、
続くカルビとシンシンではもたれなど一切来そうにないタレ焼肉をシンプルに愉しみ、
一同お待ちかねのハラミを前に内臓とは思えない美しいビジュアルで金竜山イズムな独特カットから口に広がる香りと良質な脂で舌を喜ばせました。
最後のシャトーブリアンはスタッフさんがカットされた肉を集めて塊にして焼いて頂けるのですが世間話をしながらも完璧な火入れで美しきロゼの集合体が皿いっぱいに陳列。眼福の極みでしかありません。
しっとりしていて食べ応えがあり歯などいらぬ柔らかさに感動でした。
長くなりましたが謹んで焼肉人生の遺言とさせて頂きます。
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場 所 白金高輪
金 額 19,500円
空 間 テーブル席
決 済 現金
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注文
キムチ盛り合わせ
タン
カルビ
シンシン
ハラミ
ホルモン盛り合わせ
シャトーブリアン
最後までお読み頂いてありがとうございます!
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