JR品川駅港南口を直進して、地上に降りて交番の向こうの雑居ビルにある居酒屋さんでのランチ。ビル入り口にメニュー看板が出ていますが、800円前後でお魚系＆肉系をいただくことができます。 店内はテーブル席がメインで、お一人さまは相席で詰め込まれます。それが当然のようにきびきびと案内するオペレーションはなかなか印象がいいです。 ぶり刺身とさわら照り焼きコンビのランチ＠800円をいただきます。このお値段で、ご飯・味噌汁お替りOKです。 ランチタイムの割に待った感あっての着盆…あのぉ～一人なんですが、何で照り焼き2切れついているんでしょう？素敵なのですが、かなり多いです。刺身も刺身定食ではないのに何でこんなにいっぱい盛り付けてくれるのでしょう？ とにかく、量的にはかなり満足です。もちろん、ご飯半分と味噌汁をお替りしてしまって、お腹ポンポンです。品川ランチのトップクラスに位置付けてもいいかもしれないお店です。

旧東海道沿いの北品川商店街。やや新馬場寄りに位置する居酒屋でのランチ。メニューは、鳥唐揚げ＠650円と豚しょうが焼き＠750円の定食2種類のみ。たぶん、来る日も来る日もこの2種類のみ。4月の消費税増税で各50円値上げしたとのことですが、まあ700円前後でいただけるのであれば、リーズナブルではないでしょうか。 ランチタイムピークだったせいか、満席で少し待たされます。立っているのが窮屈なくらい店内は手狭に思えます。そのうちカウンターのお一人様と交代で着席。 しょうが焼きを告げ、待ちます。厨房が見えるのですが、しょうが焼きは注文ごとに家庭用のフライパンで焼いてくれてます。この生産能力では混み合うのも仕方ないですね。 出てきたしょうが焼きはいわゆる普通の家庭のしょうが焼きという感じです。味の方も家庭並みかと思います。特筆してうまいものが、750円でいただけるとは思っていないので、その点十分に期待通りです。 切り身としては、6,7枚でしょうか。十分な量が盛られています。これでご飯大盛り無料なら、さすが北品川ボリュームというレベルには達しているかと思います。

JR品川駅港南口を出て真っ直ぐ進んで右手のカラオケ屋さんのフロントの奥のエレベータで8階に上がったところのこじゃれた系の居酒屋さん。店内に川が流れる仕様で大阪梅田の三番街を彷彿させます。照明を落として、いかにも雰囲気づくりをしている感じです。 完全個室をお願いしていたのですが、案内されたスペースは、私の感覚では個室風に区切られた空間でしかないです。しかも入口の戸の立てつけが悪いのか、他の部屋と連動していてどこかの戸が開くとまるで電車が通過するような大きな音が響きます。最初は新幹線の音かと思ったくらいです。 料理は13品のコースでいただきました。最初から重箱風に先付けと刺身が用意されており、サラダと豆腐の皿もありました。 何かしらスタートから放置されたようで、しんみりと始まってしまいました。 始めの料理は凡庸な印象でしたが、和洋折衷のような感じの料理が続くとよいものもありました。 スズキの雲丹焼きには、迷わず日本酒を合わせましたし、フォアグラソテーがなんとコーンポタージュに上に乗っかってでてきたのには、ワインを合わせて飲みました。 メインその1は、黒毛和牛のステーキが割と柔らかく、おいしくいただき、メインその2の寿司5貫盛りは日本酒でいただきました。 総じて不満はないのですが、でも感心するほどのものでもなかったかと思います。最初につまづくとこんなもんになってしまうという例だと思います。 それにしても完全個室を予約しても周囲の声や戸を引く音がやかましくて興ざめです。 帰宅後、食べログをみたら、2点台のスコアでしたので、そりゃそうだなという感じです。

ランチはボリュームたっぷりで美味しかったです！ お刺身もとっても新鮮でした。

高すぎず、雰囲気が良いけど少しカジュアルにお魚などを楽しめるお店。ランチの女子会コースは飲み放題つきで、半個室で、ご飯もとんでもない量が出てきてとても驚きました。夜はもう少し予算が必要です。

お昼の会食で利用しました。レセプションにスタッフがおらずなかなかご案内をしてもらえなかったのですが個室を利用しコースを頂きました。コース内容などのお品書きはテーブルになく追加がしづらかったですがコースのボリュームは満足できる量でした。個室が殺風景でお部屋が暗かったですがゆっくり食事ができる広いスペースでした。