うまし
20代最後の晩餐に連れていって頂いたのは
ミシュラン三つ星を獲得する中国料理『茶禅華』の元オーナー林亮治さんが手掛ける『桃仙閣 東京』へ。
日本ならではの町中華に都会のエッセンスを加えたカジュアルさと高級さを併せ持つモダン中華料理。
林シェフのご実家である島根県松江市の老舗中華料理屋"桃仙閣"で出されていた日本人に親しみの深い町中華料理を大都会六本木で最上級の美味しさに昇華して出されている。
中国料理と言えども上海料理や江東料理、四川料理など地域によって食材も味も様々。日本で食べられる中国料理も日本ならではの良さがある。日本の食材と日本人の味覚に合った日本中国料理とも呼べる品々に感動の連続でした。
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🍴店名: 桃仙閣 東京
🌟食べログ評価3.82(2023/12/18時点)
🚶♂️六本木駅徒歩2分
💰予算¥20,000/1人
📍東京都港区六本木4-8-7 嶋田ビル B1F
📱Instagram→ @tousenkaku_tokyo
⏰営業時間▷ 17:00~25:00
※定休日:不定休
※カード決済可
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月曜日ディナー利用。予約して行きました!
【混雑状況】
月曜日19:30時点で満席率8割。
予約しておいて良かった!
【オススメ利用シーン】
恋人、接待、家族、同僚、友人
【注文】
◆おまかせ前菜 3種 ¥3,828/2人前
・よだれ鶏
→ピーナッツも乗せたくどくない味わい。下には味の染みた茄子
・ハタのサラダ
→アッサリとポン酢
・クラゲの冷菜
→柚子の香りも
◆パクチーサラダ ¥968
◆蒸し上海蟹 雄雌食べ比べ ¥7,678
◆北京ダック ¥2,068/1本
◆点心
・ショウロンポウ ¥660
・焼き餃子 ¥605
・水餃子 ¥605
・羊肉の水餃子 ¥605
・海老と青紫蘇の水餃子 ¥605
・牛肉とポルチーニ茸の春巻 ¥1,210
・豚肉と海老の焼売 ¥605
◆エビチリ ¥1,958
→細かいネギがさっぱりと旨味を引き立てる
◆蒸しパン ¥605/1個
◆毛鹿鮫フカヒレの蟹煮込みスープ ¥4,378
→旨みが強いのなんの。ばりうまい
◆干貝柱とアオサの炒飯 ¥2,508
→干し貝柱の旨味が強く、アオサもタップリ。油少ないのにパラパラで美味しい
◆サンラータン ¥1,298
→程よい辛味。キクラゲなどの具材を細かくしていることで、1口で色々な食感を楽しめる
【総括】
いやはや、大満足!
とっても綺麗で接客も良いのに肩肘張らずに楽しめる感じが更にいい。
料理はどれも美味しいしサイズも小ぶりなのでちょっとずついろんな種類を食べたいという好奇心旺盛な方にも良い。
1つの料理をがっつり食べる町中華との違いですね。
幸せごはんでした!
ご馳走様でした!