スリランカ旅行の際には絶対に訪れて欲しいまちです。海に沈む夕日がとても綺麗で、贅沢な時間を過ごすことができました。

車を停めて、歩くこと約30分 素晴らしい絶景を見ることができます。 途中で現地の人が茶摘みしてるところを 見ることもできました。 軽い運動がてらおすすめです。

このRPGみたいな山に登りたくて。笑 像の孤児院、ハーブ園などツアーで必ず入ってきます。野生の猿、リス、犬、色々います。シギリヤロックは昔の王様の城でした。ここから何を見下ろしていたのか。

ベイラ湖に浮かぶモダンな寺院。お寺っぽくない斬新なデザインで、都会的な街並みの中に溶け込んでいるように思いました。スリランカ建築界の第一人者と称されるジェフリーバワならではの設計で、湖との融合を感じられるスポットです。近くに建つガンガラーマ寺院によって運営されていて、入場料は共通、全く違う雰囲気の２つの寺院ですが、後にこちらを見ることをお勧めします。

こんな所に本当にあるの？と思ったら、街中に突如現れる通称レッドモスク。 存在感が凄いです。 どこもかしこも赤と白の柄。 本殿？の中は女性は入れないので見れませんでしたが外観を見に行くだけでも価値はあります‼︎‼︎

コロンボにある「ザ ダッチ ホスピタル」はバンク オブ セイロンや中央銀行などが集まる金融街の中心、ワールドトレードセンターの前にある商業施設です。オランダに統治されていた時代に建てられたという病院を利用して2011年にオープンしました。おみやげ店やレストラン、カフェなどが並んでいます。元病院ですが、開放的でそんな感じは全くありません。地元の人よりも断然観光客が多いスポットです。

スリランカ随一の観光名所であるシギリヤロックからコロンボに向かう途中で寄りました。世界遺産の石窟寺院です。全部で5個の洞窟に分かれており、それぞれ造られた時代が異なりますが、中は壁一面の絵画と無数の仏像があり独特の雰囲気です。駐車場から石窟寺院までは10分ほど階段を上る必要があります。階段というより岩場なので、暑い中、大変でした。

スリランカで1番有名な世界遺産。岩の上には王室の宮殿跡などが。頂上からの景色は絶景です。登るまでの階段はきついですが、一緒に登った方の中に70代の方がいたくらいなのでわりと整備されていると思います。自然遺産の中ではかなり好きでした。

ゴールウェイあたりの修道院。なにに使われていたかよくわかりませんでしたが、庭とか、湖みたいなのもあってすごく広かったです

ベイラ湖は、コロンボの中心部に位置し、周囲には多くのビルやホテル、寺院などが集まり、コロンボの中心地となっています。ベイラ湖上にはシーマ・マラカヤ寺院、ベイラ湖畔にはガンガラーマ寺院があり観光客が多くいました。もとは1つの湖でしたが、埋め立てにより現在は2つの湖に分断されているそうですが、シーマ・マラカヤ寺院に行った際にはわかりませんでした。

ゴチャゴチャしてるのがまた楽しい！ バスステーションの周りに広がる大きなマーケットです。 食べ物から衣類や雑貨、おもちゃやDVDなど！ 見ているだけでも異国感があって面白いです！

コロンボ観光の際にドライバーさんによってもらいました。中心部から少し外れた下町にある赤と白が印象的なイスラム教寺院です。１日５回ある礼拝時間でなければ自由にモスク内を見学することができますが、まさにその礼拝時間に行ってしまい、中には入れませんでした。建物が個性的なので、写真だけでも撮ろうと思いましたが、前の道路が狭く建物全体を写真に収めるのに苦労しました。

キャンディ湖はスリランカにある湖で19世紀初めに、12年の歳月をかけてキャンディ王国最後の王により造られた「人造湖」です。湖の中央には島があり以前は王宮からトンネルで行くことができ、王のハーレムになっていたとか。キャンディの街中にあり、キャンディ・ダンスを見に行く際には湖の脇を通ったり、高台から眺めたりしました。湖の際まで建物が並ぶきれいな湖でした。

キャンディークロックタワーは、スリランカ中心部、キャンディーにある観光スポットです。キャンディー鉄道駅から2kmほどのところにあります。1950年ごろ、イスマイルビルの近くに建てられた時計台で、都市のランドマークとなっています。白色のタワーで金の飾りがほどこされシンプルで美しいタワーです。夜はライトアップされてなお一層きれいです。

キャンディレイククラブは、キャンディアンダンスが見られる観光スポットです。ガイドさんに頼んで予約してもらい見に行きました。キャンディアンダンスは町の名物でもあり、観光に訪れた歳には多くの人が足を運ぶと言われるスポットでこの日も大変混んでいました。伝統的な衣装は華やかで美しく、太鼓によるパフォーマンスも迫力があり楽しめます。佛歯寺からキャンディ湖沿いの道を右へ進んだところにあります。

キャンディ湖畔に建つキャンディ文化センターは、キャンディを中心とする一帯で行われ、「高地の踊り」と言うキャンディアン・ダンスを見ることができます。伝統的なドラムや笛に合わせて踊る悪魔払いの踊りラクッシャ・ナトゥムや豊作を祝う伝統的な踊り、クル・ナトゥマなど１１種のダンスを楽しむことができます。暗くなると屋外では火を使ったダンスが行われました。

カンダラマ貯水池は、カンダラマ湖としても知られているスリランカの貯水池です。貯水池は、高さ21 mおよび幅1,600 m。ダムからの水は主にかんがいの目的に使用されています。お王様が作らせた人工的に作られた湖と思っていたので、かんがい目的で作られた貯水池と知り、驚きでした。野鳥が住む場所として有名です。宿泊したヘリタンス・カンダラマからよく見えました。

スリランカを代表する仏教寺院、仏歯寺の裏にある北側一帯の山にある通称「サンクチュアリ」と呼ばれる動植物を保護した約104ヘクタールの国立公園で、様々な鳥や猿、鹿などを見かけることができます。王族の保養地として使われていたものですが現在はトレッキングコースが整備され仏歯寺の裏手にあたる展望スポットからはキャンディ湖を眺めることが出来ます。

スリランカのキャンディ国立博物館は、スリランカ中心部にある国立の博物館です。キャンディー鉄道駅から4kmほど、仏歯寺の真裏にあります。王妃の宮殿として作られたものですが、942年の博物館として公開されました。大きくはない博物館ですが、5000以上のコレクションを持ち、壺や王冠、装身具類など、カンディアン時代の歴史的遺物などが展示されています。仏歯寺観光のついでに行くのがおすすめです。

キャンディ王宮は、キャンディ湖のすぐ近く、佛歯寺の道を挟んだ所にあります。キャンディ王国時代、16世紀末ごろにウィマラ・ダルマ・スリヤ1世によって建てられたとされる王宮で、外観はヨーロッパの建築のように見えます。ポルトガルに占領されていた時代には留置所として使われていましたが、現在は考古学博物館として公開されています。一部はイギリスの公的機関として使われています。