彼氏とのデートで行きました。 子供の頃にも家族で行ったことがありましたが、 大きくなり、中学や高校で学んだ歴史の知識が あると、また違った視点から楽しめてよかったです。 常設展だけのチケットを購入しましたが、3時間 程度滞在しました！ 学芸員さんの説明も丁寧です。

東京の都市や文化の変遷を、ぐるーっと散歩するだけで楽しみながら学ぶことができます✨見てて飽きないミニチュアや複製建物があるだけでなく、それぞれ詳しい説明書きもあるので、お子さんから大人の方まで楽しめるスポットです！おすすめ！ トイレが少し古かったのが気になりますが、大規模改修（下記参照）によって改善されるかと思います😊 ⚠️ 令和4年4月1日～令和7年度中（予定）は大規模改修のため休館です。

まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような世界観を味わえます。ミニチュアで当時の様子が再現されていたり、入り口を入ると大きな橋があるのも楽しいです。

浅草駅から歩いてでも行ける穴場スポット 折り紙で作られた作品が所狭しと飾られており、それを無料で見られるのはよかった。 規模は小さかったが、見応えはあった。 松の盆栽や桜などの一つ一つが小さな鶴で出来ているのが凄かった。 世界一小さな鶴を虫眼鏡で見ることができたり、ゴジラが戦っているシーンではビルをホチキスの芯で表現してたりとアイディアが面白かった。

折り紙好きなお子さんにはたまらないと思います！小さめな施設ですが、作品の展示、いろんな種類の折り紙がありました

両国駅西口南側から徒歩7分ほど、回向院隣の住友不動産両国ビルの右横の入口通路を進むと、ドーム型の小さな展示施設『両国花火資料館』があります。 入館料は無料です。 館内には、本物の花火玉や断面の模型に打ち上げ筒などが展示され、花火の資料などもたくさん置かれています。 また、30分ほどのビデオ映像で、花火の作り方や打ち上げの仕組みについて学んだり、係の方が江戸時代の浮世絵などを使って、江戸庶民の夕涼みとして催された両国の花火大会の歴史(安土桃山時代~現代)と技術の進歩などを解説してくださいました。 展示物の閲覧だけだと、5~10分で終了ですが、ビデオや係の方の説明を受けると30~45分ほど必要だと思います。

芭蕉記念館 江戸時代に活躍した 松尾芭蕉に関する資料が展示されています。 敷地内には、広くはないものの、 日本庭園もあり、 芭蕉の俳句にちなんだ草木が植えられています。 館内には、芭蕉の資料とともに、 俳諧関係の資料も展示。 学生の頃の記憶もよみがえります。 こちらの資料館で、 松尾芭蕉という人物に触れてから、 近くにあるゆかりの地をめぐる お散歩も楽しそうです。

すみだ北斎美術館 2016年開館の美術館。 葛飾北斎が本所界隈で生涯を送ったことに由来し、 この地に美術館が建てられました。 敷地は、弘前藩津軽家の大名屋敷があった場所で、 北斎が、藩主に依頼され、 屏風に絵を描いたというエピソードも残っています。 常設展は400円で観覧可能。 現代の職人による復刻版の浮世絵を観覧できます。 企画展も開催しており、 こちらは江戸時代当時の浮世絵を見る機会もあり、 それぞれの楽しみ方ができます。 ミュージアムショップも併設されていて、 外国の方には喜ばれそう。 美術館の周りは、公園になっているので、 建物好きの方は、ゆっくり見学できます。

世界に浸れます。 浮世絵の歴史も学ぶことができますよ。 ただ隣が児童公園で、夕方は美術館の周りを走り回る子供たちでかなりにぎやかなので、時間帯は選ばれた方がいいかも。

葛飾北斎の作品を見る事ができる小さな美術館です。外観が予想外に近代的でモダンだったのでびっくりしました。入園料もお手頃なので気軽に見に行けていいです。

すみだ北斎美術館 2016年開館の美術館。 葛飾北斎が本所界隈で生涯を送ったことに由来し、 この地に美術館が建てられました。 敷地は、弘前藩津軽家の大名屋敷があった場所で、 北斎が、藩主に依頼され、 屏風に絵を描いたというエピソードも残っています。 常設展は400円で観覧可能。 現代の職人による復刻版の浮世絵を観覧できます。 企画展も開催しており、 こちらは江戸時代当時の浮世絵を見る機会もあり、 それぞれの楽しみ方ができます。 ミュージアムショップも併設されていて、 外国の方には喜ばれそう。 美術館の周りは、公園になっているので、 建物好きの方は、ゆっくり見学できます。

変わった形の建築が目を引きます。内部は写真撮影可能な箇所もあって嬉しいです。ミュージアムショップに北斎とスヌーピーのコラボグッズがあり、楽しかったです。

かの有名な葛飾北斎が墨田区で生まれ育ったことで両国から錦糸町に続く道の一つで北斎通りと呼ばれています。

墨田区の都立横網町公園内にある｢東京都復興記念館｣。 昭和6年(1931)に建てられ、関東大震災の痛ましい災難とともに、官民協力して焦土と化した東京を復興させた当時の大事業を後世に伝える施設です。 横網町公園のあるこの場所は、前年に陸軍被服本廠が赤羽に移転したことから、2万坪の広い空き地となっていて、関東大震災発生後約4万人が避難していました。 しかし、悪天候による強風と、火災旋風の発生により周囲を火に囲まれ、避難していた人は逃げることが出来ずに、ほぼ全員焼死という惨劇となってしまいました。 また、その後の第二次世界大戦の空襲によって、東京東部で亡くなった方々の遺骨を震災記念堂に合祀したことから、東京空襲の被害や当時の状況、復興に向けた取り組みを伝える展示を加えられました。 記念館に入ると、災害の恐ろしさと戦争の悲惨さに胸が苦しくなります。 東京都立横網町公園内にある｢東京都復興記念館｣。 関東大震災発生後に何が起こったのか。 なぜ、ここ陸軍被服本廠跡地に避難した4万人もの人が、焼死という惨劇に見舞われたのか。 今までの関東大震災に対する漠然とした知識が、被災遺物、図表、写真、文書、被災地を描いた絵画などの展示によって、身近な出来事として伝わってきます。 そして、焼失した街の復興事業。 今後の災害時、自分はどのように行動し、何ができるのだろうと考えさせられる場所です。