イースター島の一部は、ラパ・ヌイ国立公園として世界遺産に登録されています。空港に到着後、空港内で国立公園のチケットを買いました。モアイがたくさんいるラノ・ララクやオロンゴ儀式村に入る時など必要です。モアイは島に点在してますが、やはり海岸沿いにある１５体のモアイが並んだアフ・トンガリキは迫力がありました。他にもラノ・ララクやタハイ儀式村のモアイもよかったです。

どこに行ってもモアイが有ります。 最初は感動しますがだんだん慣れて来るはずです。　 しかし、トンガリキや有名な場所にあるモアイは圧巻で感動間違いなしです。

ハンガロア村の北側にある場所で、海岸沿いに5体のモアイが並んで立っています。滞在中何回も行きましたが、サンセットがおすすめです！毎回日本では見られないようなきれいな夕日で、サンセットで見るモアイはとても絵になる光景でよかったです。 ハンガロアから行く途中でかなり野犬がいました。 また日が沈んで暗くなると、途中帰りの道が真っ暗なところもありました。

イースター島の東側にある、モアイの製造工場です。ハンガ・ロア村からは離れているのでレンタカーで行きました。離れたところから見ても、丘の斜面にモアイがたくさんあるのが見えます。中に入って歩いて行くと、切り出し途中や地面に埋まったモアイなどがたくさんあり圧巻でした！正座をしたモアイなどもあって可愛かったです。

イースター島の南西の端にある火山で、頂上には火口湖があります。車でも行けますが、麓から火口湖まで徒歩で行きました。ずっと登り坂なのでけっこう疲れるのと、途中ほとんど人に合いませんでした。火口湖は最初天気が曇りだったので微妙でしたが、晴れてきたら景色がきれいでよかったです！湖の上は葦がたくさん浮いていて、それも模様のように見えてよかったです。

イースター島で一番有名なモアイです。島の東側にあり、レンタカーで行きました。15体のモアイが一列に並んでいて圧巻です！実際に見ると思っていたよりかなり高さがあり大きかったです。チリ地震の津波で破壊されて、その後日本企業の援助によって再建されました。朝日の時間帯が一番きれいらしいので早起きして行きましたが、着いたら雨が降ってきてしまったので残念でした。

イースター島にあるモアイ群の一つです。島の南側にあり、ハンガロア村からは空港の滑走路沿いを歩いていくとアフ・ビナプに出ます。倒れているモアイが多く、一見遠くから見ると遺跡のような感じでした。ここは女性のモアイもありますが、顔がなく体だけなので知らなければただの石柱のように見えます。一応主要なモアイをコンプリートする為に行きましたが、時間がなければ省いてもいいと思います。

イースター島の北側にあるビーチです。近くにアナケナビーチがありますが、それよりも小さく隠れ家的な感じです。ビーチの砂が少しピンク色に見えてきれいでした。砂浜にはごつごつした岩などもけっこうあります。静かなビーチが好きな人はオバへビーチの方がいいと思います。設備や、レストランなどはアナケナビーチの方が整っていて、地元の人なども多かったです。

イースター島の南西の端にあるラノ・カウ・火山の火口湖の近くにあります。オロンゴ儀式村と呼ばれていて、昔は鳥人儀礼が行われる聖域でした。最初にちょっとしたビジターセンターがあり、絵などでオロンゴと儀式の説明などがありました。村の中には石を積み上げた住居などがあり、また海を見下ろすと３つの島がありました。そのうちの一つは鳥人儀礼の舞台として使われていたそうです。