シャルトルの旧市街の町中にある小さなとても素敵な教会です。教会内のステンドグラスは目線の高さで見る事ができます。漆喰の壁に描かれた壁画、木造の柱や梁の隅々までペイントされた聖堂はクラフト感が溢れています。温かなほっこりした空気感のあるとてもポエティックな教会。 シャルトルに行った際には、シャルトル大聖堂は勿論ですが、静かな旧市街のお散歩がてら、こちらの教会にも訪れてほしいです。

パリのモンパルナス駅から国鉄で1時間。1時間半もあればパリ市内に到着できるので、日帰り旅行も十分可能な町です。 シャルトルブルーのステンドグラスで有名な大聖堂が街のシンボルのとても静かな町。ただ街をお散歩するだけで楽しく、ユール川から高台に位置する街を眺めるのも良いです。 この町だけに限りませんが、治安の良い静かな小さな町で宿泊するのも良いと思います。夜の大聖堂も幻想的。

サーモンハウスと呼ばれる歴史建造物の中に観光案内所があります。 閉館タイミングで通りましたが、可愛い建物の所々に鮭のレリーフがあるのが印象的でした。

パリから電車で日帰り旅行に行きました。 パリと違ってのどかなところでした。内部のステンドグラスは非常に美しかったです。 シャルトル大聖堂から少し下ると小さな川に出ます。その川からの風景が素敵です。

シャルトル駅を旧市街方面に進むと最初に見えてくる立派な大聖堂です。駅から徒歩で5.6分。 幾度か火災で焼失されながら現在に至る外観は荘厳ですが、教会内のシャルトルブルーで有名なステンドグラスは素晴らしく幻想的。教会自体が大きくステンドグラスはかなりの高さにあるので視力の悪い私にはあまり良く見えないけど…花時計のステンドグラスは世界で最も美しいと称されているとかいないとか…