醤油ラーメンと餃子をいただきました。普通のラーメンなのにチャーシューがたくさんトッピングされていてはじっこチャーシューも入っていました。

「味噌野菜タンメン＠850円」にオプションの赤マー油3辛＠200円をオーダーします。これで4桁ですから確かに長い年月をかけて値上げしたことを実感します。 さらに驚いたことには、ロボットがラーメンを運んできてくれるのです。10年の間の科学技術の進化を目の当たりにします。 ロボットから指示されて丼を自分でピックアップしていただきます。 お味は、マー油が効いていてなかなかのものです。チェーン店を馬鹿にしてはいけないというレベルです。 11年の時を超えて、味が進化したように思います。

秋田駅前にある中央資本の冠をつけた「本金西武百貨店」からのお持ち帰りの利用です。 お店は、同じ秋田市内にあるようですが、通販の方が有名みたいです。 餃子には、スタンダードの白！唐辛子の赤！フキの緑！の三種類があるようです。 今回はスタンダードの白をいただきました。12個入り＠900円ですから、地方都市にしては、かなり強気の価格設定です。 お味は、まあ普通に旨い餃子です。でも、今度は赤の唐辛子を食べたいなと期待の持てる前向きお味でした。

テレビで報道され行列ができることもあります。ラーメンは器いっぱいに盛られ見た目も美味しそう。味ももちろん美味しいです。

秋田市内官庁街の一角にあるラーメン屋さん。深夜の時間帯に、あたりは真っ暗なのにこのお店の看板だけが煌々と灯っている感じでした。 周囲は人気がないのですが、店内には、先客が一組いました。こんなところでこんな時間に、という感動ものです…笑 カウンターに腰掛けて、メニューを眺めます。タンメンがいいかと思っていたのですが、五目タンメン 700円という文字が飛び込んできました。 レギュラーラーメンより、100円アップですが、頼んでみることにしましょう。 かなり飲んでいたので、さすがにビールは飲めませんでした。 手持ち無沙汰に待っていたところに、ようやく着丼。 なかなかいい感じで具が入っています。麺も好みの縮れ具合で茹で具合です。 正直、かなり当りだと思います。 この地で出会えるとは思ってもいなかった、飲んだあとの締めにはかなりのハイレベルで琴線に触れる一杯でした。

秋田駅からは歩いて行けるとしても小一時間はかかるくらいの距離感です。いわゆるショッピングコンプレックスの中にあるラーメン屋さんです。隣は、蕎麦和食系のお店南部家敷なので、どちらか空いている方に並ぶということができます。 ここは、中華麺食房という看板の通り、ラーメン類がメインでサイドメニューにはお決まりの餃子もあります。 ということで、野菜の文字につられて「野菜たっぷりねぎ辛味噌ラーメン＠896円」と「三宝豚餃子＠561円」をいただきました。野菜たっぷりかも知れませんが、普通味噌ラーメンです、辛味噌かもしれませんが、初心者？妊婦さん？でも大丈夫かもしれません。そのお値段は地方都市の割には、かなりアッパーな設定でラーメン屋さんというよりもファミレス的なお店と言ってもいいかもしれません。