秋田駅から徒歩15分ほど、エリアなかいちという再開発地域にある交流施設です。同じエリア内にある秋田県立美術館に隣接しています。多目的室、各種工房スペース、アートギャラリー、研修室等などがあり1階『音響工房は、「スタジオなかいち」の愛称で、ラジオ番組の放送等が行われていました。１階エントランスはガラス面が大きく明るくて人が入りやすいようになっています。

秋田駅から歩いて10分ほどの場所にある公園。 10月後半の紅葉の時期は、公園に入る前から紅葉がとても綺麗だった。公園の中は、階段をのぼっていくと、とても見晴らしのいい場所がある。夕日がとても綺麗に見えるので、夕方の時間に行くのがおすすめです。見晴らしのいい場所は、紅葉もとても綺麗で、写真を撮りに来ている人もいた。

秋田の夏、蓮の花がきれいに咲いていました。 秋田の街中なのに自然いっぱいの広い公園。 フィギュアスケートのザキトワ選手のおかげで秋田犬フィーバーでした。

秋田駅から徒歩10分ほどにある千秋公園は1602年から、1869年の版籍奉還まで、12代267年間続いた秋田藩20万石佐竹氏の居城であった久保田城跡です。天守閣もない城跡が公園になっています。明治時代になってから美しい日本庭園の公園として姿を変えました。桜やツツジ、紅葉に季節は込み合います。広い園内には県民会館や図書館、美術館、佐竹史料館などがあります。

秋田市内中心部には佐竹氏の居城となっていた城である久保田城址があり、千秋公園手前の大手門のお堀のところに「久保田城跡」を示す碑が立ち、隣には旧地図が紹介されていました。二の丸部分を公園として開放しているのが、千秋公園ですが、本丸までは坂道になっており、平山城になっているのがよくわかります。現在、城跡には櫓や門が再建されていて見どころが増えそうです。

千秋公園内にある日本百名城のひとつのお城です。 お城自体より門が立派な印象ですが…紅葉の季節でしたのでとても美しかったです。日本って良いなぁと思いました。

石垣がほとんどないので、あまりお城っぽくはなかったけど、櫓が復元されており、見ることが出来たのが良かったですね。

道の駅あきた港 ポートタワー・セリオンは、高さ約143ｍのタワーのある秋田市の道の駅です。約100ｍの高さにある展望台があり多くの観光客が訪れる人気のスポットです。秋田の有名な「ババヘラアイス」を製造販売する「有限会社」のソフトクリーム屋さんが入っています。ババヘラアイスと同じカラーリングの優しい味わいのソフトクリームがいただけます。

ポートタワーセリオンを含むとっても大規模な道の駅。展望台からは360度のパノラマが楽しめて、日本海が一望できますよ！

秋田に来たら行きたいと思ってました。旧秋田銀行の建物で、赤レンガのレトロ建物です。1階の吹き抜けのロビーが開放感があって素敵です。また、カウンターも当時のままで、銀行業務の雰囲気を感じることが出来ます。金庫や頭取室も豪華で、意匠に見応えがあります。窓にはシャッターも付いていて、防火・防犯の意識も高いです。外観の赤レンガは尖塔が特徴的です。とても豪華な建築でよく残してくれたと思います。そして無料で見学できます。

旧秋田銀行本店の本館として1912年に建てられ、国の重要文化財にも指定されている「赤れんが館」を中心に「新館」「収蔵庫」の3つの建物です。館内は漆喰の白壁、２階まで吹き抜けになっていて天井には大きなシャンデリアが吊るされています。巨大な金庫や贅を尽くした貴賓室などなかなか見ごたえがありました。明治期の貴重な洋風建築です。

銀行の建物をそのまま利用した博物館です。 今ではなかなか目にする事のできない建築も楽しめました。 また建物内は秋田の文化を知れる郷土資料館になっていて見処が多いです。雰囲気もそうですが絵画・工芸も含め地元作家さんの作品や秋田の伝統工芸が展示されています。秋田県をダイレクトに感じる事のできるとてもおすすめできる施設です。

１年ぶりの秋田。 秋田犬フィーバーでした。 お土産屋さんで出発前にいただいたプリンが美味しかったです。

秋田市雄和にある地方空港です。東京、大阪、札幌、名古屋への便が発着しています。東京は、日本航空と全日空の両方がそれぞれ4便程度運航しています。1階はチェックインカウンターとコンビニエンスストアがあります。2階は、土産物屋さんとレストラン街、それにラウンジがあります。

秋田空港は羽田空港などと比べると比較的小さめなので移動は楽かなと思います。空港内にはショップの他に観光ガイドのチラシ置き場がありました。 また入り口のチケット受付や荷物預け場所の近くには観光情報発信コーナーもあります。 トヨタレンタカーや日産レンタカーなどレンタカー店への送迎バスもありました。 今回は送迎デッキには行きませんでしたが次回は行ってみたいです。

街中でこの様な歴史建築を楽しめるのはとても羨ましいです。どっしりとしたその造りは昔の木造建築の素晴らしさを今に伝えています。