豫園は庭園と豫園商城からなるエリアです。 庭園は昼間しか開いてませんが、豫園商城は建物がライトアップされるので、絶対夜のほうが綺麗でよかったです。 豫園に朝一で行ったので、園内は空いていました。そこまで広くはありません。 あまり中国庭園に興味がないのか、そんなに感動はありませんでした。

上海で有名な観光スポット。地下鉄10号線豫園駅1番出口から歩いて10分程です。九曲橋を越えて入口に入ると右手にチケット売り場があります。庭園内には数多くの建造物が点在、中国の文化が表現された美しい庭園には橋がかかり、鯉が泳いでいて様々な景観が造り出されています。用途に合わせて建てられた建物はとても個性的で下調べしてから行くと一層理解が深まります。

建物がとても立派で四方八方どこ見ても趣があると思いました。観光客も多いですが、おみやげ屋さんやスターバックスなどもあるので楽しめます。

日本の観光本には全く載っていないけど海外のガイドブックを現地で見たときに掲載されていたのでMRTで行ってみました。黄大仙の隣なのでお寺好きならおススメ！ 写真は外側のみで寺院の奥は写真禁止デス。 静けさと空気のピンとした感じがあり、清々しい気持ちにさせてくれました。 MRTのところにはショッピングできるところもあり、徒歩で行けるので行きやすいです。

明の時代の官僚が退職して故郷に帰り築いた庭園で約500年の歴史を誇り、世界遺産にも指定された美しい庭園です。春は桜や木蓮、柳の新緑に彩られて素敵な景色です。入園料は確か日本円で1400〜1500円くらいだったと思います。ツアーで行ったので代金は込み込みでしたが、フリーで行かれる場合はホームページなどで入園方法を調べた方が良いでしょう。

藩州駅から拙政園までは、車で約5分～10分でアクセスすることができる拙政園は、藩州最大の庭園で観光客にも人気があるスポットです。拙政園内は西園、中園、東園の3つのアリアに分かれています。中園には玲瓏館や遠香堂、香洲などがあり西園には十八曼荼羅花館、東園には秫香館、天泉亭があり見学することができます。入園料は90元だったと思います。

蘇州駅から路線バスで行きました。中国四大古典園林とされる有名な古典園林で1997年世界遺産の文化遺産に登録されました。庭のあちこちに太湖石と呼ばれる奇石が置かれており、木々の緑が美しい池や、回廊、白壁にくり抜き窓など風情があります。やや混んでいたんですが、古代の衣装を着た女性が楽器を奏でていて古代中国の優雅な雰囲気を感じました。

豫園の雰囲気に溶け込んでいて情緒のある店舗です。飲み物はそこまで日本と変わると思いませんでしたが、上海限定のグッズなども多く可愛いです。