本格的な中華料理が楽しめます。ボリュームもたっぷり。ランチタイムも遅くまでやっているありがたいお店です。

田町駅出てすぐの森永ビルの地下。 ランチタイムはオーダーするとすぐ料理が出て来ます。 餃子に肉汁をこぼさずに食べることが困難なほどジューシー。 安くてボリューム満点です。

羽付餃子はもちもち皮で、中もジューシー！小籠包のように気をつけないと、中から汁が飛び出します。 スープとサラダもついています。 餃子以外のチャーハンやタンメンなどの定食は餃子が四つ。ご飯もつけるとこができるのでかなりボリューミーになります。 12時前でギリギリ並ばずに入れましたが、お店を出る頃には数人並んでいました。

ランチタイムに訪問しますが、入店待ちもなく、相席で個室風テーブルに案内されます。ここで女性ピン客とあいせきというのもおかしな感じです。 で、ランチセット「北京汁そば＆羽根つき餃子4個」＠900円をオーダーします。 先に餃子のみで着盆。ライスとサラダ付です。そのサラダもいかにも大陸風で見た目よりも実質重視でしかありません。野菜を摂ることは嬉しいのですが… 羽根つき餃子は、うかつに齧ってしまい、肉汁プシューとなり、ワイシャツに飛び散ってしまう事件が発生しました。 そのタイミングで北京汁そば着丼。スタッフがすかさずおしぼりを用意してくれたのは、ナイスアシストでした。 その北京そばですが、白菜中心ですが、きくらげなど食べ応えのある具材がたっぷりで意外な旨さとの遭遇でした。 セットの麺類としては上出来です。 次回は夜のギョービーですね。

田町・三田エリアの某大学を大通りを挟んで向かい合うような位置にある中華料理屋さん。大通りに面した階段を上がると非常に暗い店内に進みます。 入った時点でクリーンネスに関して絶望感を味わうことになります。口開けに近い時間帯でしたので好きな席に座りますが、座るのがある種の荒行苦行です。 クーポンを若手女性スタッフに提示し、台湾ラーメン＆焼めしの重ね食いセットをいただきます。 ほどなく、着盆。台湾ラーメンは予想と違い、醤油系ラーメンでひき肉がしっかりと入っています。とはいえ、思い浮かべるような辛いものではなかったですね。チャーハンは、冷凍野菜入りという素人的手作り感が前面に出ていましたが、食べるのに困難はありませんでした。 まあ、物は試しで食べたということになります。

JR田町駅から三田方面に出て、大学方面に進んだところにある屋号の通り、刀削麺をいただけるお店でした。いつの間にか、3年半が経過し、お店の場所も大通りを挟んだところに変わっていました。 手狭感じの店内で、サーブの時間もかなりかかる模様。 で、ご飯を食べたかったので、麻婆豆腐定食＠880円をいただく。 最初の一口で…つるん！うまい！ なんですか、この口ざわり！なんか、特別な豆腐のような感じですが、たぶん餡の状態がそう感じさせるのでしょう。 辛さはさほどでもありませんが、ご飯をお替りしてしまいました…ってくらい旨かったです。

▽ ハーフ&ハーフセット ¥1,300 ▽ 鬼・坦々麺 鬼がつくほど辛くないが 辛さの中に胡麻の風味と旨味を感じる。 山椒の痺れがじんわりと効いて美味しい。 ▽ 日式・汁なし坦々麺 胡麻がベースの濃厚なタレに 肉味噌が加わってかなりマイルド。 少し固めのちぢれ麺とタレがよく絡む。 細切りされたザーサイが良いアクセント。

以前から気になっていた刀削麺なるものを食べてみることに。 刀削麺というのは、匠の技?でもって刀で小麦粉をしゃかしゃか削って作ってくれるのだ。 普通のラーメンのような麺じゃないけど、麺と言われれば、きしめんのもっと太い感じ? すいとんみたいな雰囲気も。腹にはたまりそう。 で、激辛「マーラー麺」750円をいただく。 確かに普通に辛かったよ。スープ呑み干して、汗かきました。 二日酔いの胃袋が反応していますよ、生き返った胃袋ですわ、ほんまに。 ボリュームもあって、おいしくいただきました。