四川麺!
三田駅を三田側に上がって、大通りの北側の道を泉岳寺方面に数十秒歩いたところにあるマクドナルドを左手に折れるとひっそりとした感じでランチ営業している中華屋さん。黄色い看板が目印になるかも。
上海系のお店のようで、餃子や湯麺、そしてそのセットがメインというメニュー構成です。
そんな中で目に入ったのが、「四川麺(激辛)!」もはや、激辛中毒オヤジですから、お値段950円にも負けずにオーダーです。ライス 50円を追加して、セットで1000円の4桁ランチです。
で、周囲には数人サーブ待ちの先客がいるのに一番に出てきた四川麺(激辛)ですが、汁がない!
えっ?何だこれ?
ここで解説マスター登場。別の器にサーブされたスープをレンゲで2杯入れてかき混ぜて食べなさいとのこと。
汁無し坦々麺だったのですか…へぇ~
で、次の一言、「麺を半分食べたら、残りのスープを入れなさい。これで、2つの味が楽しめます。」
汁無しから汁ありへのシフト攻撃ですか…へぇ~
ということで、2つの味を楽しみましたが、このメニュー(激辛)って書いてなかったっけ?という程度の辛さで(ピリ辛)くらいの表記が妥当でしょう。
ご飯も良くあいますが、「麺を食べたら、残った汁にご飯をぶちこみなさい。」
「ごはん、お替りしますか?大丈夫ですか?」と最後までフォローに余念がありません…苦笑
先客の方々は、餃子が焼けるのを待っていたようで次々にサーブされます。
「餃子は何もつけなくてもいいですよ。」
「おいしいでしょ。」(強要しているわけではないでしょうが…)
などなど、店内巡回で解説しているマスターは…何者?