串あげだけでなく角煮も美味かった!絶品!
カウンター席は私たちが座る席以外は埋まっていました。
奥にはテーブル席もあります。
どうせ味わうならカウンター席・・・
一番端のカウンター席に座りました。
ちゃんとマスクケースがおかれています。
マスクケースはさりげないようですが、ポイントが高いですね。
隣の席との仕切り版です。
かなり大きい・・・
こちらも本当にありがたい。
しかも、しっかりと串揚げのこだわりが書かれています。
これは、さっそく読まなくちゃ!
予備知識をもって、料理を楽しんでいきたいと思います。
まずはお通しです。
・エリンギのネギ塩和え
・木の実和え
・昆布ときくらげの佃煮
3品とも、めちゃヘルシーです。
これは、日本酒を飲みたくなりますね。
期間限定のおすすめ日本酒があるので、後ほど頼むことにしました。
明るいゲーマーのスタッフさんにおすすめを紹介してもらいました。
その一つにナムルがありましたが、焼き肉屋でおなじみのナムルを最初はイメージしたので、やめようかとも思いますが、おすすめ通りに注文しました。
山盛りのもやしが入ったナムルです。
めちゃヘルシー・・・
もやしのサクサク感とあっさりした味付けがGood!
癖になる味・・・おかわりしたくなりますね。
次なるおすすめは、「薬膳出し巻玉子」です。
玉子焼きの中に、松の実・クコの実などが入っており、玉子焼きなのに食感も楽しめます。
食べた後に、ほんのりとし薬膳らしい薬草の香りがするので、なんか体にもよさそうと思えますよね。
あんかけもよいアクセントを出しています。
「豚の角煮」
なぜ、おすすめ?
と最初は思いましたが、登場しただけで納得です。
いざ、実食!
煮卵が添えられているいるのも面白いですが、なんといっても、角煮と大根の煮込み方が半端ない。
店長さんに聞いてみると・・・相当煮込んでいるとのこと。
大根と角煮のとろけ方がたまらないです。
それに、出しもうまい!
おすすめだけのことはある逸品でした。
さて、日本酒にいきます。
半合ずつ注文しました。
連れは、和歌山の「紀土ーKID しぼりたて」。
口当たりが柔らかくて飲みやすいと言っていました。
私は、山口県の「貴 直汲 無濾過生原酒」。
生原酒だから、かなりきつめかとも思いましたが、それほどでもなく優しい飲み口でした。
ぐびぐびいけますね。
さあ、メインの串揚げに行きます。
タレは3種類です。
・赤ワインのソース
・昆布塩
・3種を混ぜ合わせた醤油
注文した串揚げは、もちろんすべておすすめです。
ソースにあうものとして、牛ヘレと紅ショウガ。
食べてみます。
いや、びっくり。
めちゃからっと揚がっているだけでなく、これは胃もたれもしそうもない感じです。
油は米油を使っているとのこと。
コレステロールを下げる効果が高いヘルシー油です。
ヘルシーなわけだ・・・
女性のお客さんが多いのもわかる気がしました。
それに、衣が少量で、具沢山・・・
素材の味を活かせていますね。
紅ショウガは、私が知っている紅ショウガの串揚げと全然違いました。
いや、すごい!
町田でこんなおいしい串揚げが食べられるとは・・・意外でした。
次は、昆布塩に合う2品です。
まずは、天使の海老から・・・
エンジェルシュリンプを使っているので、頭からしっぽまで丸かじりできます。
美味い!
続いて、アスパラです。
美味いのに決まっています。
いわずもがな・・・
日本酒2杯目です。
連れは、福井県の「九頭竜 垂れ口」です。
新酒をそのまま瓶詰しているとのこと。
私は、福島県の「寫楽(しゃらく)無濾過 生初しぼり」。
甘味がありながらも、後味すっきりです。
いや、串揚げにもばっちりと合います。
米油とマッチングが抜群のようです。
串揚げの追加を注文しました。
連れは、ホウレンソウと山芋です。
ホウレンソウもぎっしりでしたね。
私は、おくら、マグロ、子持ち昆布にしました。
すべて、醤油ダレに合うものです。
子持ち昆布は、昆布塩にもあうとのことでした。
おくらは、横に2段で串にさしているので食べやすい。
適度な粘っこさが舌にまとわりついておいしい!
マグロは、縦に刺しています。
海苔を巻いているので、ヘルシーですね。
海苔が好きなので、うれしく感じました。
子持ち昆布は、食感がいい!
醤油と昆布塩の両方を試しましたが、両方ともにいけますね。
ここまで7本食べましたが、まったく胃もたれはしませんね。
多分、翌朝もしないと思います。
素晴らしい!
さて、最後に〆として、ごはんものをいただくことにしました。
連れは、チャンジャ茶漬けでした。
登場すると、めちゃ良い香りがプンプンでした。
隣でその香りをかぐだけで、おいしいのがわかりました。
私は、シンプルにたまごがけごはんにしました。
卵を溶かして、ごはんの中心に穴をあけてかけます。
このやり方は関西風なのかも?
青ネギをかけて、いただきます。
もちろん、とてもヘルシーでした。
ごちそうさまでした。
先ほどの豚の角煮ですが、テイクアウトもしているようです。