ブルネイを代表するモスクのひとつで、バンダルスリブガワンの街中にあります。正式名称はスルタン・オマール・アリ・サイフディン・モスクですが「オールドモスク」と呼ばれています。大理石や御影石を多用した大変美しい建物で、モスクの周りは人工のラグーンがあり、16世紀の王室御座船のレプリカが浮かんでいます。夜にライトアップされたモスクも美しく、時折聞こえるアラーの声が一層雰囲気を醸し出してくれます。

バンダルスリブガワンを流れるブルネイ川の上には、集落が広がっています。集落は42の村と人口4万人弱が住んでいる巨大集落で、世界最大規模といわれています。集落の名は「カンポン・アイール」。600年以上の歴史があると考えられています。街側から見えますが行くには水上タクシー（ボート）に乗ることが必要です。ずっと右側に回り込むと木の橋がありますが安全性は？でした。

色々な角度からの写真が映えます。夕方から歩いて行って、日暮れまで待つのがオススメ。治安は良いところらしいので安心でした。

とにかくどこを見ても美しいです。女性の方は少しでも肌が見えると注意されますので、服装には十分に気をつけてください。

ブルネイの首都、バンダルスリブガワンにあるモスクで通称オールドモスクと呼ばれています。1958年に建てられたモスクで光り輝く屋根と真っ白な壁が印象的です。ラグーンにあり、水上に浮かぶ宮殿のように見えます。ラグーン上には石でできた船があり、この船を含めた構図で撮ると写真映えして美しいです。夜はオールドモスクが緑色にライトアップされます。

ブルネイのバンダルスリブガワンの中心部にある公園のこと。遊歩道が整備されていてどの場所からもオールドモスクがキレイに見えます。遊歩道の左手側にカンボンアイールまでの木造の橋が架かっていてカンボンアイールに船でなくてもいけることを知りました。芝生がありベンチがあって憩いの場だと思います。イスラム教の象徴でしょうか、星型の大きなオブジェがあり、夜、点滅していました。

街の中心、ヤヤサン コンプレックスというショッピングモールにも行きました。広くてきれいな建物ですが、ハイブランドが立ち並んでるのではなく普通にアジアのショッピングモールです。おそろしく閑散としていました。2Fにお土産屋さんがあって、デザインがおしゃれなマグや可愛らしくラッピングされたジャムがありました。1階奥にKTCとジョリビーが並んでありました。

ロイヤル レガリアを出て、街の中心地へ行って見ると、ブルネイ川の対岸にカンポン・アイールと呼ばれる、世界最大の水上集落が見えました。水上集落と聞くと貧しい印象がありますが、ブルネイの人たちは好んで住んでいるとか、約3万人の人々が暮らしているそうです。水上タクシーで行くことが出来ます。街の右奥、Mahkota Jubli Emas Parkからは桟橋もありました。

ブルネイ・ダルサラーム国のバンダルスリブガワンにある空港で、ロイヤル・ブルネイ空港のハブ空港です。イスラム教国のブルネイでは、お酒を売っていないので持ち込む際には入国時に税関に申請書を提出する必要があります。小さな空港ですが、とてもきれいで1階の到着ロビーにはファストフードが、２階の出発ロビーにはお土産屋などひと通りそろっています。両替は２階に１ケ所のみ、隣にモスクもあります。

ロイヤル レガリアを出て、街の中心地へ行って見ると、ブルネイ川の対岸にカンポン・アイールと呼ばれる、世界最大の水上集落が見えました。水上集落と聞くと貧しい印象がありますが、ブルネイの人たちは好んで住んでいるとか、約3万人の人々が暮らしているそうです。水上タクシーで行くことが出来ます。街の右奥、Mahkota Jubli Emas Parkからは桟橋もありました。