千葉のANAYUKIと言えばここ!お米と味噌がこだわりの和食居酒屋
千葉駅から徒歩8分。
「あなたに会いにゆきます。」がいきなりフォトスポットな今話題の和食居酒屋のランチに子供を連れて伺いました。
店内は夜は居酒屋になることもあって、半個室になっているので子連れでもゆっくりできるのもポイント。
-----注文したメニュー-----
・ローストポーク丼セット ¥1480
(クリームソーダ +¥300)
・みたらしde団子フォンデュ ¥880
・トロトロ抹茶ティラミス ¥580
・紫芋ババロア ¥580
(15時〜)
・海鮮ばくだん ¥1480
・激選生牡蠣雲丹のせ ¥580
千葉でランチ食べるなら、あなゆきのローストポーク丼!!くらいにSNSを賑わせてる、1日限定10食のローストポーク丼に食いついたのは他でもない我が子たち(笑)
山盛りの厚切りのローストポークと卵の画だけでよだれが出そうなビジュアルなんですが、一口食べて(心優しいこども達がママにも分けてくれました(笑))思わず細い目も見開く!
10時間かけてじっくりと低温熟成させてるというお肉は、こんなに分厚いのに柔らかくてジューシーで、ニンニクの効いた甘辛タレと卵黄の絡みが最高!!
豚肉の旨味と甘味は濃厚なのにしつこさがなく、歯抜けのこどもでもぱくぱく食べれちゃう柔らかさを兼ね備えた絶品で期待以上でした。
ランチセットは豚汁がついてくるのですが、この豚汁も具沢山で単品で頼みたいくらいのクオリティにびっくり。
こだわりの味噌も3種の焼き味噌がスプーンに乗って添えられてきます。味噌と同じくお店こだわりのお米でもある、広島産コシヒカリとの相性は抜群です。
15時から提供の海鮮ばくだんは、ネーミングのまんま!!
いくら、雲丹、マグロたたき、マグロぶつ、イカ、納豆、山芋、卵黄、海苔という美味しいが詰まったばくだんがお口の中で大爆発!!
生牡蠣の雲丹のせは、ぷりっぷりな大粒の牡蠣の上に雲丹と別添えの大根おろしを乗せてレモンを絞ってパクリ!!大優勝!!!
牡蠣好きな人はマストトライです。
こども達が楽しみにしていたみたらしde団子フォンデュは、みたらしをフォンデュして食べる新しいスタイル。
もっちもちの団子はほんのり焼き目をつけてきな粉が☻ まぶされていて、アツアツのみたらしを絡めて食べたらいくらでも食べれそう!このみたらしde団子フォンデュの食べ放題もあって大人気だそうなので要チェックです。
こども的にはキャンドルに興味津々で、グツグツなるみたらしが溶岩のようで楽しいらしく、最後までキャッキャキャッキャと楽しんでいました。
抹茶のティラミスは、とろとろクリーミーなのに抹茶がしっかり苦くて、甘過ぎずあっさりしていて食後にぴったり。ママに一口、残りは息子が完食(笑)
そして、個人的には紫芋のババロアが好きすぎでした。ねっとり系ババロアが好きな人は絶対ハマる!
今インスタグラム投稿でミニデザートプレゼントのキャンペーンもやっているみたいなのでぜひ。
料理は見た目以上にどれも美味しく、店内の雰囲気もよく、接客も丁寧で、子供にも優しく、とても居心地がよかったです。
わたし達が訪問したのは日曜ランチタイムでしたが、満席で予約なしでは入れず帰っていくお客さんもいたので、予約して行くのが確実だと思います。