四国旅行の最後にガイドブックを見て、どうしても行きたいということで出掛けた讃岐郷土料理のお店。 予約することなく、ふらりと入ったが、客は私たち2人だけ。 カウンターに掛けてコース料理を頼む。 ご主人がいろいろと讃岐のお話をしてくれるなど、和気藹々とおいしい食事が進む。 炊きもの（あまご ひらら煮） 生もの（ぶり もろみたれ） 炊きもの（精進盛り合わせ） かんかん寿司（瀬戸内海で獲れるサワラの押抜き寿司） 汁もの（しょうゆ豆） これで＠4500円。名物なのですから文句はありません。 日本酒もオリジナルがあったりとか米について薀蓄があったりとかで、4合ビン2本飲んでしまうくらい、おいしく進む。 途中から池田満寿夫さんとの交流があるような話になり、「満寿夫はね…」という語り口が耳に残っている。 楽しく上品な讃岐の夜でした。

「神童ろ」と書いて「わらじろ」と読みます。 香川の名物といえば"讃岐うどん"が有名ですが、実は、骨付鳥も香川名物の一つなんです。 神童ろさんでは、香川名物の骨付鳥をはじめ、四国の名物が楽しめます。 まずは"スパイシー骨付鳥"をいただきます。 豪快に焼き上げた骨付鳥は香ばしくてジューシー、且つスパイシーでビールにとても合いますね。 高知名物のカツオのたたきも絶品です。 今回は塩たたきをいただきました。 人気1位の瀬戸内海で獲れた"お刺身盛合せ"も新鮮ですごく美味しいです。 人気3位の"和牛タタキ"も是非味わってみてください。 ちなみにスパイシー骨付鳥は人気2位でした。 人気1〜3位を含め、四国名物をたっぷり堪能させていただきました。 高松駅から徒歩で3分ほどなのでアクセスも◎ 3フロアあるので、少人数から大人数まで様々なシーンで利用出来そうです。

予約をして来店しましたが、早めの時間からすごく賑わっていました。 おひとりさまでも来店しやすいようになっていて、店員さんの接客もちょうど良かったです。

地元に帰った時には、骨付鳥にビールで乾杯するのがお決まりになっています。 こちらのお店は釜飯もおいしく、骨付鳥のタレにつけたキャベツと合わせて食べると絶品です！ ピリッと辛めの味付けなので、お酒が進みます。

高松で有名な「骨付鳥」ですが、一鶴は、骨付鳥ならここ、と言われる有名店で、時間帯によっては並びます。メニューはおやどりかひなどりが選べる骨付鳥の他に、とりめしもありました。テーブルには付け合わせのキャベツの皿が置かれ、鳥の油につけていただきます。鳥から出た油はお皿がいっぱいになっていますがそんなにくどくありません。塩味もちょうど良く、ビールが進みました。

ことでん片原町駅から徒歩5分の立地にあるカフェ「甘味茶屋 ぶどうの木」では、さぬきの郷土料理で、お正月に食べる「あんもち雑煮」を年中味わうことができます。 白みそ×あんもちの「あんもち雑煮」で育った人は、これを食べないと1年が始まらないとか。 あんもちは大福のような皮の薄いものではないので、汁に溶け出したりせず、お餅もしっかり味わえます。 （年末年始、高松ではスーパー等でお雑煮用のあんもちが簡単に手に入るそうです。） ぶどうの木の「あんもち雑煮」は、白みその塩味が目立っていて、お餅のあんこも少なめだったので、甘さより塩味が印象に残りました。 家ごとに味の違いはあるそうですが、さぬきの郷土料理「あんもち雑煮」を食べてみたいという方はチェックしてみて下さい。

ランチのカレーとあんもち雑煮をいただきました 野菜とキノコのカレーが想像以上にしっかりした味で 満足でした ^ ^